統一教会疑惑の高市早苗による天皇発言なしの記念式典は自衛隊歌謡ショーとなるサナエ劇場! | ワーカーズの直のブログ

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「昭和100年記念式典」天皇の前で自衛隊が演奏・歌唱

アリの一言 2026-04-30 03:00:00

 

 

 

天皇裕仁(昭和天皇)の誕生日の29日、高市早苗政権は「昭和100年記念式典」を政府主催で行いました。天皇徳仁、雅子皇后のほか、衆参両院議長ら「三権の長」、国会議員、各界代表ら約5600人が参加したと報じられています。

 

高市首相(式典委員長)は式辞で、「日本の誇るべき国柄を、次の世代に引き継いでいく」「インド・太平洋の輝く灯台としての日本を」「挑戦なくして発展はない」などと述べました(写真左)。「誇るべき国柄」とは万世一系の天皇制を意図していることは明らかです。「輝く灯台」は八紘一宇を連想させます。

 

また高市氏は、天皇裕仁について、「戦後全国を巡幸して国民を励まされた」と美化しました。【けれど天皇発言はなし。平和主義者の今上天皇は無視するのである―直】

 

そもそもこの式典は、歴史改ざん主義者の高市氏が「昭和・昭和天皇」を賛美するために行ったもので、式辞の内容は想定内です。【ここで高市早苗は「戦争犠牲者」を「戦争偽装者」と読み間違え、「心ここにあらず」を露呈した―直】

 

注目されたのは、この式典に海上自衛隊東京音楽隊を参加させ、「川の流れのように」(美空ひばり)や「時代」(中島みゆき)など「昭和のヒット曲」を6曲演奏・歌唱させたことです(写真右)。【6曲も歌う。私が自衛隊歌謡ショーとする所以である―直】

 

自衛隊の歌唱といえば、自民党大会(4月12日)での政治利用が問題になっている最中です。批判に対する反省が微塵もないことの現れです。

 

もちろん自民党大会と政府式典は前提が違います。政府組織の一部である自衛隊が政府式典に参加することになんら問題はないと政府は言うでしょう。しかし、この日の自衛隊参加は、自民党大会におけるそれとは別の意味で見過ごすことができません。

 

それは、「昭和・昭和天皇」を賛美する政府式典で、現天皇の前で、首相が「国柄」を誇示し「挑戦」を連発する場に、自衛隊(日本軍)を同席させたということの意味です。

 

すなわちそれは、「昭和」の侵略戦争・植民地支配の歴史を隠ぺい・改ざんし、天皇裕仁の戦争責任を消滅させ、天皇制の維持・強化を図り、大軍拡を強行している自民党・高市政権の戦争国家づくりを象徴する姿と言えるのではないでしょうか。

 

ところで、この日自衛隊が天皇の前で演奏・歌唱した曲の中に、「上を向いて歩こう」(1961年、作詞・永六輔、作曲・中村八大、歌・坂本九)が入っていました。

 

作詞した永六輔氏は、この歌は「60年安保闘争」で、岸信介内閣によって「新安保条約」が強行された悔しさを歌ったものだと語っていました(2021年7月3日NHK「あの人に会いたい」、同7月18日のブログ参照)。

 

もちろん政府はそのいきさつを知らずに選曲したのでしょう。【これも高市早苗の浅薄さの証明である―直】

 

安保条約に抗議してつくられた歌が、安保条約による日米軍事同盟強化の大軍拡を進める高市政権の「昭和」美化式典で、自衛隊によって歌われる―笑えない皮肉です。

 

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