THE MUFFS / st.
もう来月の頭に来日公演と言う、多くの方が待ち焦がれたMUFFSでも書いていこうかと思います。
と言うわけで本日は93年リリースの1stアルバム。
この時はまだMelanie(Rhythm Guitar)が在籍してましたw
そしてジャケの左二人、RonnieとフロントウーマンとなるKimももちろんねw
ガールズ・ボーカルとなるMUFFSも、他のバンドとは一線を介してます。
つーのもやはりKimのハスキー&シャウトの歌声によるものが大きいかと。
POP PUNK、ガレージ、ROCK・・・。
そこらがMUFFSの基盤と言えます。
気になるこちらの内容は中々のキラーチューンが豊富です。(でも個人的には2ndがベスト的に好き(笑))
まず
M-1『Lucky guy』
M-2『saying goodbye』
M-4『better than me』
M-6『not like me』
M-8『big mouth』
などなど、前半をあげてみてもやはり良い曲が粒ぞろいですね(笑)
あとは結構コーラスが前に出ている印象を受けます。
このままのメンツで活動していたMUFFSって言うのも観てみたかったかもなー。