Bubble and Squeak Records~134の雑食音源レビュー~ -1268ページ目

THE MUFFS / happy birthday to me

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ついつい不定期になってしまう当ブログwww



マフスも書き飽きてきたので次からはまた違うのでもねw







はい、本日は3rdアルバム。



これまた名盤と言えるんじゃないですかね?



これまで書いたアルバムとはまた違う。



かなりメロディーに磨きがかかり、結果論かもしれませんが‘歌物’になっていくマフスの序章というか、それまでのものを削ぎ落とした‘新たなMUFFS’としての形がこの作品には見受けられます。



タイトルも『happy birthday to me』ですしね(笑)


M-1『Crush Me』で軽快なPOP PUNKチューンで始まり、M-2『That awful』に続く。



そして、シンプルな作りながらも妙に耳に残る問題曲M-3『honeymoon』で一気に落としてきます(笑)



その後もPOP PUNKやガレージとは言い難いですが、絶妙なサウンドのチューンを出してきます。




ただ、Kimのシャウトはない!

これではなくてメロディー!
そこに新たなMUFFSの進行形としての形を見出だしたのかもしれませんね。



シャウトなくても普通に良いんですよ(笑)