一年の計は元旦にあり!といいますが、今年はごのような年にしたいのか?
どうなったら嬉しいのかを考えましたか?
それを紙に書いたり、宣言する事はとても大切です。
産土神社で、神様に宣言する事で、後押しも得られますし、自分自身の気持ちがそこに向きやすく、願いが叶いやすくなります。
私も一月二日に、「うちのカミさん」と「カミさんの双子の妹」と三人で、産土神社、鎮守神社に初詣に行ってきました。
有名な神社や伊勢神宮の様に、日本全体の守護神に対して、世界人類の平和などを祈ることも大切です。
しかし、私たち一人一人が其々の場所で、其々の花を咲かせていく事により、世界中の人が幸せになっていくのです。
神様も役割や個性があるので、よく理解することが大切です。
鎮守神社
まずは鎮守神社の西宮戎神社からです。
鎮守神社は、今住んでいる家や家族、お仕事に関する事など守護して頂いてます。
自宅の近くの場合もありますが、結構離れた神社の場合もあります。
私は芦屋市に住んでいて、近いのは芦屋神社です。
しかし、こちらの西宮戎神社が担当してくれています。
あえて私の場合と書きましたが、夫婦や家族でも違う場合があります。
今は同じ西宮神社ですが、前の家では夫婦別々の鎮守神社でした。
それは、霊統や役割が違うので自ずと、担当の神様、神社も違ってくるのです。
これは、氏子制度の様に単なる住所分けでは決められないもので、深くその人の霊と繋がってお調べしないとわかりません。
この西宮戎神社は、阪神淡路大震災の時にすごく助けていただきました。
産土神社
産土神は、一生の守り神で、生まれる前から死んだ後も少し関わってくれる神様です。
健康に関する事や、いろんな人との縁を結んでくれてます。
出産や結婚などもそうですが、「人生でキー」になる貴人といわれる人と縁を結んでくれています。
また、守護霊もそうですし、指導霊なんかも産土様が決めてくれているんですよ。
そんなマイ神様が産土様で、産土様と一番つながりやすい場所が「産土神社」です。
私の産土神社は、神戸市灘区の敏馬神社です。
こちらの関連記事もまたお読みください
所持金50円の家出少年を「産土様」が守ってくれていた
今年は移転をして、益々多くの人の潜在能力を開花するお手伝いをします
産土神や守護神、守護仏、守護霊様をどのようにすれば感じていけるのか?
もっともっと、自分自身の素晴らしさに気付き、神様の喜ぶことが出来るのか?
などなど、具体的にこんな感じでやりますってお伝えしてきました。
産土様はいつものように「あなたのやりたい事をやりなさい」
「私はあなたの事を信頼していますし、あなたもあなたを信頼しなさい」という感じでメッセージを伝えてくれました。
この文字を見ると「あ~~来たな」って想いが湧き上がります。
神社は大きさではない!
うちのカミさんの産土神社は、加古川市の住吉神社です。
古くからある集落の中にある、小さな神社です。
しかし、いつ行ってもキレイにお掃除がされていて、常にに誰かがお手入れしてくれている神社です。
いま、神社が危機にあります。
何百年、何千年と前から、ご先祖様や先人たちが、祈り、守り続けてきた神社が荒れ果てています。
神様の栄養になるのは、私たちの祈りです。
自我を満たすだけの「お願い」ではありません。
ご利益だけを求める、自分さえ良ければという思いは、低級な存在や邪神を喜ばせるだけにおわります。
一人一人がこの世に生まれて来た目的
お金や人間関係、健康などを通じて「魂の成長」を目的としています。
その原点にあるのが、産土様なのです。
双子でも産土神社は違う!
妹の陽子さんの産土神社は「崎宮神社」です。
双子なのに全く違う神社が、産土神社です。
スサノオ命を祀る印である「木瓜の神紋」
大国主命や櫛稲田姫、事代主を祀る神社です。
同じ日に同じ場所で生まれた双子でも、霊統が違うと性格も違いますし、全く違う人生を歩む場合もあります。
外見、肉体はよく似ていても、中身が全く違うのです。
これも、陰陽の関係と同じで、目に見える部分、「現実」と目に見えない部分「エネルギー」の関係です。
現実を変えようと思えば、見えていない部分のエネルギーを変える必要がありまし、現実を見ればその人のエネルギーが分かるのです。
幸せな人生、幸せな現象を沢山起こすためには、目に見えないベース、土台の部分を大きくしていく必要があるのです。
その要が産土様なのですよ。。
産土神社参拝は、開運の一番の基本なのです。
今年も、1月1日の早朝より「産土神社リサーチ」の神事を行っています。
365日働いて、365日楽しむ一年が始まりました。
去年も500名近くの方を鑑定しました。
今年も多くの方とご縁が繋がっていく!
そんな素敵な一年が始まりました~~~。
良かったら、読者登録してください!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
お問い合わせや、お申し込みは↓↓こちら