鎖骨をほぐして免疫力・自己治癒力を高め、自分の細胞と対話する！！

鎖骨をほぐして免疫力・自己治癒力を高める！

もう二年以上、毎日毎日コロナ、コロナと騒いでいますが、
「二人に一人が癌になる時代！」とも言われています。

3年前に亡くなった母親も、子宮体癌がありました。
9年前に亡くなった父親も最終的に肺癌になっていました。

ガンで死んだという見方もありますし、
寿命で死んだ、その時にガンがあった。
という見方も出来ますよね。

厚生労働省の統計によると、年間40万人以上がガンで亡くなっているようです。
（本当はもっと多いかもしれませんが）　　

そして、だれにでもガンはあります。
健康な人でも、一日に2,000～3,000のガン細胞が出来ているんですよ。
でもガンという病気にならないわけなんです！

治療法についてとやかく言うつもりはありませんが、
よく考えてみてください。

人のカラダには自分で自分のカラダを治したり修正する機能が備わっているわけで、ナテュラルキラー細胞とかＴ細胞というような免疫細胞が、がん細胞やウイルスなどをやっつけているわけです。。
　

凄いですよね。。
カラダの中では、がん細胞やウイルスなどを食べたり、やっつけたりしてるんですよ。

がん細胞が出来るのとやっつけるのとのバランスが崩れたときに、人はガンという病気になるわけなのです！

これは、ガンだけではなく、全ての病気にも共通する事ではないでしょうか？

闘病生活というように、癌や病気と闘う事が良いのでしょうか？
それよりも、自分自身が治る力を応援する方が良くないですか？

免疫力や自己治癒力を高めて、自分自身で病気を治す！
病気にならないカラダを造る事って、とても大切ですよね。。

其々の考え方がありますので、こんな考え方もあるんだ～って感じで読んでくださいね。

その免疫力や自己治癒力を高めて行くのが

「自力運動療法」です。

免疫力、自己治癒力を高くするには、先ずは腸をキレイにする事
腸の働きを良くする事です。。

そして、氣血の滞りを無くすこと！

腸で造られた血液やリンパの元になるものが、胸腺で成熟していくのです。

鎖骨周りが硬直して、胸が閉塞すると、胸腺の働きが悪くなります。

胸腺が圧迫されると、免疫力や自己治癒力が下がっちゃうんですよ。。

風邪を引きやすくなったり、病気が治りにくく成ります。。

また、鎖骨の下には大動脈が通っているので、このあたりが閉塞すると脳に血液が行きにくく成ります。
そのため、偏頭痛などが起こりやすく成ります。

この鎖骨の周りをほぐしていく事がとても大切です。。

氣血の滞りといって、エネルギーの停滞が一番良くありません。
血液とリンパの流れを良くする事がとても大切です。。

最近はスマホ首と言って、首が前にいっちゃっている人も増えています。
胸が閉塞して、いかにも不健康そうですよね。
実際に身体エネルギーも下がった状態です。。

氣の流れも非常に悪くなっています。。

美容と健康の根っこは同じ！

このような状態では、氣が停滞してしまうので、やる気が出ない！運氣が下がる！
好ましくない現象が沢山起こるように成ります。

美容にも健康にもよくありませんし、自分自身との繋がりも薄くなってしまいます。
なので、うつになったり、悩みが増えたりもするんですよ。
心とカラダのバランスもとても大切です。

姿勢が悪くなると、目線も下がり、気分が落ち込みやすく成ります。
下を向くとほっぺが下がるブルドックフェイスにも成りやすく、胸も下がってしまいます。。

美容と健康の根っこは同じです。。

胸の閉塞は万病の元、美容と健康の大敵です！！

そのために、

鎖骨の周りをほぐして胸を開いていく事がとても大切です。

自力運動療法は、自分自身で免疫力や自己治癒力を高めていく方法です。
様々な部位を意識して、円にまる～く動かしていくだけの単純なものです。

しかし、そのシンプルさゆえに奥が深いのです。
細胞と対話していくように、自分のカラダの中を意識してコントロールしていきます。
最終的には肉体意識の脱却や覚醒にまで至る業法になるのですが、入り口は健康法です。。

とにかく、カラダが弛むと心も弛みますし、弛むとエネルギーの開放が起こるのです。

自分の内面に意識を向けて、自分と対話する事がとても大切です。
自力運動療法は、肉体からのアプローチで自分と対話していきます。。

今はマンツーマンで個別ワークの一つとしてやっています。