立春大吉！節目に考える大切な事！「時間管理をしてはいけない！〇〇をコントロールする」

潜在能力を開花！幸せ伝導師の
ジョーこと川島啓蔵です。

今日は立春！二十四節氣でいうと今日から春で新年の始まりでもありますネ。
産土神社リサーチなどの運氣を観るときには、立春を境目に干支が変わります。。
それぐらい、今日は大切な節目な一日になるのです。

そんな今日に、日頃の自分自身を省みる事が大切です。。

あなたは、毎日忙しいと感じますか？
時間に追われて、必死で生きていませんか？

私も昔は、世の中で一番忙しい人だと思ってました。
毎日20時間ぐらい働いて、寝るまもなくバンバン電話なんかもかかって来て・・・

読んで字の如く、

毎日忙しく「心を亡くし」

必ず死ぬが如く「必死」でした。

オレばっかり働いて、世の中不公平だ～。
もっと時間が欲しい！
誰か時間を売ってくれ～～～。

って思ってました。。

でも、今から考えると
何でもかんでもやりすぎてただけ。。

社員のことが信じられずに、何から何までやっていました。

掃除、雑用、経理的なこと、クレーム処理、営業、社員の研修・・・・
いくら時間があっても足りません。。

どうやったら、『時間を管理出来るのか？』を考えました。。。。

しかし・・・・・
一日は24時間しかありません。
いくらやりくりをして、やる事を並び替えても時間は増えません。

結局、溜まるのはストレス・・・
何度携帯を窓から投げ捨てようと思ったことか（笑）

その結果、時間を管理することは無理だと悟りました。

時間を管理すると言うことは、時間をコントロールすると言うこと
これはね、やっぱり無理です。

でも、自分が変わる事は出来ます。

自分をコントロールする事、

行動をコントロールする事しか出来ないのです。。。

まず第一歩として

優先順位を見直す！

殆どの人は、優先順位を間違っています。
というか、振り回されています。
　　

私の場合は、いつも

「私は神様なんですよ～。」

「だから、私に会いに来て下さい。絶対に元氣になりますから～♪」
と言ってます。。

なので、神様のような状態であることを一番優先します。。

例えば、カラダと心を整えることです。

いくら夜が遅くっても、朝5時には起きて、ワンコと散歩に行きます。
ただ散歩に行くのではなくって、大地と調和出来るような歩き方で散歩するのです。。

散歩から帰ってくると、犬やネコに朝ごはんをあげて、人間の朝ごはんをつくります。

そして、二階でお休みになっている「うちのかみさん」を起こします。
ただ起こすのではなく、足裏マッサージや脹脛の血流をよくしてあげるのです。
それから二人で朝ご飯を食べてから、神棚にご奉仕をしたり自力運動療法などや瞑想をします。

最低でも二時間ぐらいは、自分のカラダと心を整えるために使います。

勿論日中も、時間を作って自己修練、呼吸法や瞑想、自力運動療法などをやってます。

これは、私にとって一番大切なことなんです。。

自分が一番心地よい状態をつくる、自分が自由で居られるように、しかも家族とのコミニュケーションも取りながらです。

一番大切な事は、人によって違います。。

男性の根本的な欲求は、女性にモテたい事です。
しかし、女性は、自分がキレイで居たいことが一番の願望なのです。。

なので、女性は、

お肌がキレイになったり

髪の毛を整えたりすること
カラダが健康になること

これらを最優先にする必要が有るのです。。

ヨガをやったりエステに行く事って重要なんですよ（笑）

いくら忙しくても、自分自身を高めること
自分自身の刃を研ぐ事に時間を絶対に使う必要があります。。

自分にとって、最も大切なことを、最も大切にする！

これをやるのです。。。

今すぐ緊急じゃないけど、絶対にやっておかないと、先々に困ること！！！
これを最優先にやるのです。。。

なので、一週間の予定を先に決めてしまう事です。

勿論会社員の人は、会社に行く時間は外すことは出来ません。
しかし、そのほかの時間には、重要なことから順番にいれていきます。。

意外と、どうでも良いことに時間を使っていますよ。

　その次に
やらない事を決める！！！

例えば、
ダラダラとテレビを見ない
仕事帰りの飲み会に参加しない
特に会社や上司の愚痴を言ってる時間は、本当にもったいない！

お店をやっている人は
安売りをしない、
お金のために働かない
お客さんの機嫌を取らない
（サービスや商品そのもので喜んでもらう）

えっそんなことで・・・・
と思うでしょ。。

安売りをすると、質の悪いお客さんが来ます。
クレームを言ったり、安いから買う、安いから来るという人が増えるのです。

お金のために働いたり、お客さんの機嫌を取ろうとすると疲れます。
自分が楽しみながら、喜ばれて感謝される商品やサービスを提供するのです。

すると、「ありがとうございます」と言って、お金を払ってくれるようになります。
どんどん、手間のかからない優良顧客を育てるのです。

そうすれば、うまく時間が使えるのです。