病気と闘う意識から、人生を軌道修正していく意識に変える

私の元には、すっごく元氣で人を幸せに導くお仕事をされている方から、難病に苦しんでいる方、壮絶な人生を送っていらっしゃる方まで様々な方がいらっしゃいます。

様々な困難、災難、苦難を乗り越え、受け入れ、元氣になる姿や
元氣な方が更に元氣に成る、器、ベースが大きくなるのを拝見するのがとても幸せに感じています。

本当に有り難し、有り難しです。

知っていましたか？
難が有るから「有難い」のですよ。

難の無い、無難な人生って無いんですよ

病気（難）になるからこそ気付くことが沢山あって、様々な改善がなされて行くんです。
人生奇跡の連続です。

滅多に起こならない現象が起こる、有るのは難しい事が起きるから「有難い」のです。

タイトルが「病気を治す必要はない！」と過激ですが、病気って一体何でしょう？

氣が病んでいる状態が「病気」です。
体が病んで、「病体」とは言いませんよね。
病は気から・・・とも言うでしょう！

病気と闘う、闘病生活と言いますが、病んだ気と闘う？？？？
自分の体や氣と戦うの？？？

そもそも、戦う必要ってあるんですか？

自分の体や氣を敵に回して、戦う必要は有りません。
病気を治したい、治したいと強く思うと執着、囚われが生まれてきます。

病んだ氣を元に戻すだけで良いのです！
氣が元に戻れば「元氣」になるのです。

画像は須磨寺の不動明王ですが、執着や囚われを無くしぐ～～っと中心に戻してくれる力強いエネルギーを発して、本質を見極める力を与えてくれる仏尊でもあります。

よく考えてみてください。
本当の目的は、病気を治すことですか？

家族と幸せな暮らしをしたい、家族の役に立ちたい。
旅行や趣味を楽しみ、豊かな人生を歩みたい。
仕事をバリバリやって社会に貢献したい・・・・

もっと抽象度の高いことが、人生の目的にあると思うんです。
人によって目的は違うかも知れないですが、大体は「幸せになりたい」「人の役に立ちたい」の二つが基本に成っているのではないでしょうか。

ちょっと乱暴な言い方になってしまうのですが、
「別に病気であっても、良いじゃないですか～」
患者さんにもいつも言ってることですが、悪いところにばかりフォーカスするのではなく、良い所にも意識を向けてみましょう。

今日も歩けたとか、今日も美味しいご飯を食べることが出来たとか、、

元氣に動けて、好きな事が出来れば・・・・
それで有難い事だと思いませんか？

どんな「氣」を持つかが大切なんですよ。
良い氣？悪い氣？邪気？

氣持ちというのは、どんな氣を持っているか表す言葉で、
どんな氣を持ったら言いのかと言うと、

「嬉し氣」「楽し氣」「有り難氣」・・・・
ポジティブか？ネガティブか？でいうと、
ポジティブな氣、気持ちを持つ事です。

人の身体は二重構造になっていて、肉体と霊体に分かれます。
肉体と意識とに分かれると思ってもOKです。

図のように人の身体は多重構造になっています。

肉体よりも意識体の方が上位にあって、常に意識が先にあります。
意識が先に動いて、肉体が付いてくる感じです。

なので、病気も意識が変わらないと治りません。

氣が充実してくると、体温が上がります！
体温が上がると、免疫力が上がるということはご存じですよね。

がん細胞が一番喜ぶ温度が３５度と言われてます。
体温が一度上がると免疫も２倍になると言われてますよね。

全ては「氣」が制しています！！！

人は無意識で様々な思考をしています。

否定的な思い、不安、怒りなど様々なネガティブな思いを浄化する。
そして、幸せになるチャンスが「病気」なんですよ。

病気はメッセージです。
メッセージを冷静に聴き、考え方や生き方を変える時がやって来た。
そう考えることにより、道が開けてきます。

病気は闘うものではなく、人生を軌道修正していくものなのです！！

一人では無理！！！という方はご相談ください。
お手伝いは出来ます。

でも、人生の主役はあなたです。
あなたが行動しなければ、何も変わりません。。。

（私は医者では有りませんので、治療行為はいたしません）