四十肩、五十肩は、ある日突然にやってくる！改善するには？ある〇〇な動きが必要！

潜在能力を開花し、健康に豊かに天命を生きる！
ジョーこと川島啓蔵です。

残暑が厳しく、朝から蒸し暑いですね～。

今日は四十肩、五十肩についてです。

四十肩、五十肩になる原因って知ってますか？
実は、医学的には原因が、あまりよく解ってないんです。

肩の使いすぎや同じ姿勢で長時間過ごす、特に手を高く上げる姿勢を長時間続けたりすると、発症しやすくなるようです。

しかし、それだけではなく、わけもなく突然激痛がはしる場合もあります。
自転車を長時間運転していてなったという事もありますし、お掃除をしていて壁や天井など高いところを拭いていてなる場合もあります。

原因は人それぞれですが、肩関節の中や周りに炎症が起こっている状態が、四十肩、五十肩と思って頂いていいと思います。

肩は体の部位の中でも、最も複雑な動きをするといっても良いくらい、日常生活で負担がかかっています。

肩の構造も複雑になっています。

時には、骨からカルシウムが出て、筋肉や筋が石灰化する場合があります。
これが、結構厄介です。

４０歳、５０歳になると老化も始まりますので、なかなか治りにくい症状でもあります。

放置していても、いつの間にか痛みが無くなる場合もあります。
しかし、可動域が狭くなったり、肩関節が固まってしまい、完治したわけではありません。

①急性期 → 疼痛が主体で可動域制限が進行する（〜2ヶ月)

②拘縮期 → 可動域制限が著しく進行する（2～6ヶ月）

③回復期 → 疼痛・可動域制限ともに軽快する（6カ月～2年）

大きく３段階に分かれていて、それぞれに治療法は変化していきます。

急性期は、何もしなくても痛みがひどい状態が続くので、主に痛みを取ることを重点的にやっていきます。
痛みが治まってきたら、硬直している部分を弛め可動域を広げていきます。
でも最初の頃は動かすと痛いので、根気よく治療していく事が大切です。

また、完治へと向かうには、四十肩、五十肩になりやすい体の使い方を変えていく必要もあります。
なかなかご自分では解りにくいものです。

治す方法としては、施術によって治していく方法と自分で治す方法があります。
どちらにしても、ご来院していただく必要があります。
詳細は、お問い合わせフォームからお問い合わせいただければ、ご連絡させていただきます。

施術方法は沢山ありますが、参考にしてください↓↓

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簡単に１分で痛みを取る方法として紹介しています。

マスターコースの中で、固まった肩関節内の痛みをとり、
可動域を劇的によくする施術法です。