沢山の方から、お見舞いのメールやお言葉を頂きました。
イノシシに噛まれた傷の方は、化膿することもなく順調に回復してます
私はとっても運がいいのです
ガッガッと２回噛まれてますが、紙一重でかわしている感じです
私は、「開運」と言う言葉をよく使います。
「開運」と言うと、招き猫を置いたり、黄色いお財布を持つなど物質的な事や、物質的なご利益を求めるこという印象がありますが、私の言う「開運」は、そのような自我を満たす為の行為ではありません。
と、言いながら家には３匹の猫ちゃんがいます(笑)
「開運する」とは、自分自身の天命を歩む為の道が開かれること言います。
この世に生まれて来た目的は、人それぞれに違いますが、共通する事は「明るく生きる」「人の役に立つ」の２つだと言えます。
物質的な物を沢山得る事や支配する事が、必ずしも「幸せになる」「開運する」ことではありません。
以前の記事「霊主体従な生き方をする」（参考にして下さい）で書きましたが、人には、一霊四魂という核になる直霊と四つの感情を支配する四魂があると言いました。
魂（直霊）レベルで求めている不動の願いを叶えて行く事が開運人生に繋がっていきます
本当に自分がやりたいと願っていることが、天命であり使命でもあります。
それを、９９％の自分自身の努力や意識と１％の目に見えない存在の後押しで、思い通りの人生を歩む。
即ち、天命を歩むという事でもあります。
そして、「与えるものが受け取る」と言うように、ご利益ばかりを求めても手に入れることはできません。
神社仏閣に参拝してときにも、神様や仏様のご開運をお祈りすることが大切です。
「お陰様でありがとうございます。
宇宙の大いなる意思、大調和に基づく天命もちて
とっても有難い○○神社の大神様の一霊四魂の
弥（いや）益々のご開運をお祈り申し上げます」
と、まずご挨拶を申し上げてから本題に入ります。
ご存知のように、神社仏閣はお願いをするところではありません。
神社・仏閣とは自分自身の内なる神仏（自分の魂）と神社仏閣の神仏の共鳴をする場所です。
どのような人生を歩み、どのように生業を通して社会に貢献するのか、自分の役割を宣言するのには良い場所でもあります。
神様の願いは、全ての人の魂の成長にあります
神様の願いを叶えるような生き方が「開運人生」です
全ての人が「開運人生」を歩めますように、心よりお祈りいたします。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
Keizou Kawashima
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