神ながらの道を生きる | 【産土神社リサーチ・氣功整体】潜在能力を開花し、健康に豊かに天命を生きる! セルフクリエート川島啓蔵

【産土神社リサーチ・氣功整体】潜在能力を開花し、健康に豊かに天命を生きる! セルフクリエート川島啓蔵

セルフクリエートでは、心とカラダと魂(霊)を調和させる氣功整体&ヒーリングを行っています。更に古神道の神事である神道フーチによって産土神社リサーチや心のブレーキ解除、運身の改善リサーチを行い、あなたの潜在能力を開花させ、健康に豊かに幸せへと導きます。

葦原の瑞穂の国は  神ながら 言挙げせぬ国

昨日は久しぶりに、東京へ個人セッションに行かせていただきましたニコニコ
新幹線から見える、勇壮風靡な富士山が在り方を示しているようで、
まさに、天晴れとしか言えないような、感無量なお姿ですパー

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葦原(あしはら)の瑞穂(みづほ)の国は  神(かむ)ながら 言挙(ことあ)げせぬ国

日本という国は、いちいち言葉に出して言わなくとも
天地自然の道理に従い、神の如く生きる国であるという意味ですが。



『神ながら』とは・・・、

神の御心であり、天地自然の道理でもあり、人知では計り知れない
ご存在に対して、随(したが)いながら生きていくことであり、
その道が「神ながらの道」になるでしょうか・・・・


日本人の霊性の根本にある神道では、具体的な教えを言葉や文章として遺していませんが、日本の文化や風習、特に日本人のこころに脈々と受け継がれてきています。

「神のご意志のまま」に、「神の意に背かない」生活を常に心がけること。

「教えられたことを忠実に守る」のではなくて

「おのずから神の意志というものを推し量って生きる」

そのような生き方が「かんながらの道」であり神道なのだと私は想います。



また、「神ながら」には、神さまにおまかせするという意味合いもあります。

目の前に起こることを裁かず、受けとめ、神さまに守られている
ことを感じながら、自分の今できることにベストを尽くす。

そして、後のことには執着せず、結果は神さまにお任せするという
「人事を尽くして天命を待つ」生き方が、神ながらの道なのかも知れません。

雄大なお姿を拝して、日本に生まれて来たことに
誇りを持つことと、感謝の心で満たされた一時ですパー