先に結果から書くと、
口からに比べたら耐えられる!!!
ラクとは言えないけど、耐えられるという感じです
色々な体験談をまた読み漁っていて、すごくそれが安心感に繋がったので、私の体験談もどなたかの役に立てば。
そして、来年以降の自分も忘れかけてたらこれを読んで気持ちを整えたいです。笑

はじめに、口カメラの時も飲んだ胃の中の泡を消すお薬を飲みます。
これはけっしておいしくはないので、もう一気にググっと飲み干します
そして、上向で両鼻の穴に鼻を通りやすくする薬?液体を入れられます。
この時に慌てて鼻から吸い込むとむせてしまうので、一度息を止めて、喉に流れてきた液体を飲み込むという方法が良いです⭕️
このあと、カメラと同じ太さの管を両鼻穴に通して通るか試されます。
が、右穴は痛くて痛くてムリ
左はギリギリ…、という感じ。
でも何度も咳き込んでしまって、看護師さんに「口からにする??」と言われて焦る
喉に管が当たるのでね…
そのあと、左穴に麻酔を流されます。
先ほどと同様に一度息を止めて、喉に落ちてきたものを飲む。
この時点でだいぶ鼻の奥が麻痺してきています。
麻酔が効くまで5分待機
そして、喉の方にもスプレータイプの麻酔をしてもらって準備完了!
この時点でだいぶ麻痺して良い感じ!
去年はこのあと先生が全然きてくれなくて、だいぶ麻痺がなくなってからきて、それも辛い原因だったと思います。
今年はベテラン風の先生がすぐに登場!
去年の経験からなるべくうつ伏せに近いくらいに体を寝かせて力を入れないように心がける
ですが。
左穴からもカメラが入らない
先生、何度もトライしてくれるんですが、
「入らないなぁ。けっこう辛いでしょ?口からの方がいいかもなぁ…」
え?ここにきて口?
気持ち的にムリ…
「さっきの管も左はいけそうでした!まだいけるんでなんとか鼻でお願いします」
頼み込む私。
この時は私は知らなかったんですが先生、私の顔見てギョッとしてて。
後から知ったんですが、私、鼻血ブーだったらしいです…鼻血だしながら鼻でお願いと懇願する図は、ホラーですよね。
そのあと、先生かなり角度つけて頑張ってくれて、なんとか鼻カメラでいけました!!!
ただ、顔、上向きで浮いてたよ。
とてもうつ伏せで力を抜いて〜って感じではムリでした
でも鼻カメラというのもあるのかもしれませんが、今回の先生は上手な気がしました。
胃カメラしている時も、丁寧に説明してくれるし安心感がありました。
胃の中が膨らまされたり水で洗われたり?するんですが、状況がわかるので我慢もできるし。
1番辛いところ終わったよー!
あとちょっとだよー!
って希望になりました
看護師さんの背中なでなでもとても安心感ありました
あと、唾液はもう出しっぱなしです!
もうこれは恥ずかしくてもそうするしかないです。
最後は鼻血もどえらいことになっていて。
唾液に鼻血に…
最後は看護師さんにも先生にもきちんとお世話になりましたと、感謝を伝えてきました。
しばらく鼻の奥は痛かったです👃
でも午後はちゃんと仕事出勤しました
こんな感じの、鼻カメラ体験記です。
来年も同じ先生で鼻からのカメラでいけたらいいな