前回は壁の骨組みを上棟したところまで書きました。
今日は、その続きですー
壁の上棟は先に各ブロックごとにフレームを作っていたのですんなりいきました。
で、ホントなら図面を引いて各部材を事前にカットし、一気に組上げたいのですが、さすがの素人なので細かい図面を引くことが出来ません(´・ω・`)
なので、効率が悪く時間は掛かりますが、この先は現物合わせで行くことにしました。
続いては屋根組みです。
ホントは切妻屋根でいきたかったのですが、小屋の向きと手間のバランスを考えた結果、(面倒くささが8割五分)片流れでいくことにしました。
面積がそれなりにあるので、垂木は2x4の12フィートをチョイス。
ここは出来れば垂木に切り欠き等は入れずに金具固定だけで済ませたかったのですが、性格的にそれでは気が済まなかったので、半日かけて屋根の角度に合わせて切り欠きました。9本✕2=18箇所 結構、大変でした(´・ω・`)
屋根工事の前に横方向への耐力を持たせグラグラしないよーに壁の一部に構造用合板を張っときます。これで大分しっかりしました。
で、屋根の骨まで組上げればフレームは完成です。あとは屋根と壁に構造用合板を張っていきます。
屋根の合板を張り終えたら、雨仕舞いのためにルーフィングを張れば、ひとまず雨はしのげるので中に道具類を仕舞うことができ、別の収納場所からの出し入れの手間が省けるよーになりました
屋根材はオンデュリンのクラッシックシートをチョイス。
理由はオシャレ感があるのと、一枚の面積が広いので貼る手間が省ける(またまたメンドクサイ病発症)
ので…
面倒くさがり屋のくせに、変なトコに拘りと手間をかけちゃうトコがありますです。
➂に続く。