素人が物置小屋を作ってみた① | mのブログ

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50過ぎてブログを始めたオジサンの独り言

最近、ブログの更新があまり出来ておりません(´・ω・`)


この暑さで、メインネタの釣り、ボートいじり、物置小屋作り等が出来ずにいるので書くことがありません。

なので、2年以上かけて作ってきた物置小屋の製作過程を記憶を頼りにダイジェストで書いてみたいと思いますー(・ω・)


まずは2020/5下旬、基礎を作るための整地、地固めを始めました。

初めは自作のタコ?だったかでやってみましたが、エラく辛い思いをしたので、砕石を突固めるときには助っ人(義父)依頼し、ランマーもレンタルしてきました。

で、コンクリートの床兼ベタ基礎にすることにしたので、スラブ(だったかな?)やら骨材やらをネットで勉強し、人生初の生コン発注をしました。

自分で材料を買って捏ねるのと値段は大差ないと思います。てか、労力がハンパないと思いますので、ミキサー車を頼むべきだと思います真顔


コンクリート打設1回目は雨で中止となり、有給がパーに…悲しい
2回目も危うく中止になるかと思いましたが、奇跡的に雨が止み、なんとか決行することができましたー


基礎の立上げ部分は、コンクリートが固まらないうちにブロックを1センチ程度めり込ませ、これまた固まらないうちにアンカーボルトも打込みました。

打設時はコンクリが固まらないうちにやることが色々とあったので、写真を撮る余裕がなく画像少なめです。


基礎が完成し、乾燥のため養生させます。通常は2週間程度でいいはずですが、なんと10ヶ月も放置してしまいましたーデレデレ


これだけ養生すれば十二分に乾燥していますので、いよいよ重い腰を上げ上棟に入りました。


初めは在来工法で作ろうとしてましたが、ネットで色々と調べた結果、素人にはツーバイ工法が何かとメリットが多そうなので、それで進めることにしました。


で、基礎工事開始から1年後の2021/5上旬、土台部分の工事を開始。土台には贅沢に檜の4寸3.5寸を使いました。その上にツーバイ材で一人でも上棟できる程度にブロック分けして骨組を組んでいきます。

このあたりはGWを利用して一気に進めました。

ブロックごとにパーツを作り、
組んでいきます。



屋根組〜は②に続きます。