➁の続きです。
前回は屋根材を張ったところまで書きました。
んで、得意の放置期間に入った訳ですが、家庭の事情等々があり、結局、約4ヶ月放置してしまいましたー(*´ω`*)
が、その間の陽気のイイ日に破風板やら鼻隠しやら扉の枠等の取付は地味にやっておりました。
11月中旬ごろ本格的に作業を再開し、外壁工事に入りました。外壁材はナチュラル感を出しつつ低コストの物を探した結果、相じゃくり加工がしてある杉の野地板を材木屋から大量購入しました。
壁張りは、一番下の板の位置と水平をキッチリとれば、あとは相じゃくり部を合せていけばいいので、比較的スムーズに進みました。
おおかた張り終えたところで軒の施工に入ります。
ここも現物合わせで進めていきます。軒の下にも物を置きたかったので、吹込みが少なくなるように、軒をなるべく低くするように進めていきましたが、これが後に問題に…
軒工事も順調に進み、年内には形になりました。この後は軒と外壁の継目の水切り金物を取付けたら、仮止めだった外壁を固定します。
と、ここで2枚分程、野地板(外壁)が足りなくなりましたが、残すは裏側の屋根下部分だったので、同じよーな板をホムセンで調達することにして後回しに。
で、またプチ放置した後に軒の雨樋を取付けました。部材を少量で買うと地味に費用がかさみます
これまた初めての作業でしたが、妨害王子に絡まれながらも、なんとなく水が流れる位の勾配をつけて取付けました。
とゆーことで、ここまで3回に渡り物置小屋の製作過程を書いてきましたが、この続き(ドア製作等)は以前に書きましたので、これにて完結とさせていただきます。
また内装工事等の続編があれば、その都度アップしたいと思います(・ω・)/