映画の感想3本「ある人形使い一家の肖像」「フォール」「ザ・ホエール」 | BUCK-TICK脳吹き溜まり

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こんばんは こんにちは おはようございます わるですグラサン


映画の感想をまとめて3本書きまーす。

1日に3本みたんじゃないよ




↓ある人形使い一家の肖像


人形劇団を家族でしている一家の話。
スイスとフランスが制作。

上の説明に子ども向けってあるけど全然子供向けじゃない笑笑
そして、よくわからない。
登場人物がなぜそのような行動を取るのかが理解できないことが多い。
私には良さがわかりませんでした。
でも、映画的には賞をとっているので優れているのだと思います。



フォールFALL 2022年

途中で何回も、はぁ?なんで?馬鹿なの?そんな所登る?って思いましたが、そういう登場人物じゃないと話にならないんですよね、映画って。


オチにつながる重要なシーンがあるのですが私は見ているときに、あれっ?って違和感を感じたのでやっぱりそうだったんだって嬉しくなりました照れ音譜






ザ・ホエール 2022年


役作りのために何キロも体重を増やしたんだって。


PG12がついてますが、愛や孤独や家族の話です。
冒頭は気持ちの悪いシーンがあったので、そこはちょっと嫌かな?でも、それがあったからラストが爽やかに感じたのかもしれません。

心に残ったセリフは
誰も人を救えない、でも救いたくなる
みたいな。

ちなみに同タイトルの捕鯨の映画もあります
そして「白鯨」も読んだことありません。