こんばんは こんにちは おはようございます わるです
大阪へコンサート🎵に行ってました。
『谷山浩子ソロ コンサート』です。
ひとりで活動しているのにソロとは何ぞや🤭
最近は全国ツアーをしなくなり東京と大阪のみです。コンサート自体はほかの人と単発でしてるんですが、東京のみなので浩子さんのコンサートは一年振り。
今回のセトリのテーマは
準代表曲
年代順に歌う
一枚のアルバムからは1曲
先週の東京公演とは被らない
でした。
いつもコンサートはアルバムを引っさげないセトリなので何を歌うのかは当日までよめません。
浩子さんはデビューして51年かな？
ずっと活動し続けているのでアルバム数も持ち歌数もたくさんあります。
よって初聞きやよく覚えてない曲にあたることもしばしば
でも今日はわたしの好きな曲を何曲も歌ってくれました。
しかもまだCD収録されていない８月に出来たばかりの曲を歌ってくれました。
遊佐未森さんが作曲して浩子さんが歌詞を付けた「向日葵とわたし」です。
８月に遊佐未森さんとコンサートをしたのです。その時に作った歌。
わたし遊佐未森さんも好きで若い時は何度もコンサート行きましたね。
最近は聞いていないのですがまた聞こうかな？昔より私好みになってるし。
遊佐未森さんの曲って不思議なタイミングでメロディに歌詞が乗ってるんですよねー。
あ、話を戻しますね。
と、言うことでとっても当たり🎯のセトリでした。
席は見切れ席だったのですが、最前列だったので御本人はもちろんピアノまで誰かの頭に隠れずにまるっと全部見えました。
演奏に入るとお顔が譜面台で隠れるのですが、ちょうどピアノの屋根（ピアノの音を反響させるやつ）に浩子さんの顔が映っててパンフレットに使えるくらい良いショットでした。とちったりした時にニヤって笑ったりと表情がハッキリ見えました。
小さな楕円型のホールでしたが綺麗だし音響もいいし、何よりステージ後ろの壁が上にウィ〜ンと収納されて大阪梅田のビル群と夜空とイルミネーションがガラス越しに見えるんです。
イルミネーションはこの時期だけなのかいつもなのかは知りませんが、めっちゃ綺麗でしたよ。
アンコールも入れて17曲。
ちょっと少ないのはMCでいっぱい喋っちゃうから。
今日は浩子さんがはまっているFBI系のドラマから仕入れた知識を披露してもらったり、朝ドラのブギウギの素晴らしいさを語ってもらいました。
４月に東京でローリーさんとするコンサートの話をしなかったのは忘れてたいたんだと思います
そう、そしていつもならスルーする歌詞が胸に突き刺さり涙が溢れるところでした。
危ない危ない。
『真夜中の太陽』
信じてた人が去り 心に血が流れても
私はいつも変わらずに 私なのだから
燃えろ私の太陽 燃えろ その火を絶やすな
燃えろ私の命 赤く悲しみをとかして
泣きながら胸を張れ 静かに朝を待て
やがて世界が光に満ちる朝まで
『銀河通信』
遠く遠くから電話がかかる
もしもし 君は元気ですか
淋しくて泣いてはいませんか
それはどこか 宇宙の果ての
知らない星からの 長距離電話
もしもし 少しつらい夜です
君の窓灯りを 思っています
百億光年はるか彼方の
君をなぜだか信じられます
銀河はめぐり 星が消えても
ひとつの想いは 消えず流れる
『さよならのかわりに』
どんなに離れていても きみをずっと覚えてる
どこにいても信じていて 僕はいつもきみと生きている
何を見ても聞いても きみのことを思うだろう
いろんなことがあるたび きっときみに語りかけるだろう
淋しいかい ぼくも同じだよ だけどもう歩き出そう
心で抱きしめるよ さよならのかわりに
来年は名古屋も入れて東名阪でコンサートお願いしますね。
少ないですが大阪はグッズ販売ありました。
