岐阜で井戸水位低下、リニア 工事が影響か | ウッドデッキDIY☆MCヨッチャンのBlogⅡ

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MCヨッチャンです。

リニア鉄道工事の影響がもう早、

出てきましたね。

岐阜県における事例として

JR東海さんが調査をしたらしく、

KYODOさんの記事には

「リニア中央新幹線のトンネル掘削工事を行っている岐阜県瑞浪市で、井戸など14カ所で水位の低下を確認したと明らかにした。他に地下水に影響を与えるような工事は行われていないため、同社はトンネル掘削が影響した可能性があるとしている。掘削工事は今後も慎重に続けるという。」

と有りまして、

32か所の水位調査の結果14か所で水位の低下が

認められたらしいですね。

半分近い所で起きている現象なのでこれは

問題ですね。

これ、井戸水だけの問題ではなく、

特に岐阜県は温泉地でもありますので

「突然温泉が出なくなった」

或いはその逆も有るかもしれない。

地震の影響で突然温泉が湧いたという話も

時々聞きますからね。

それにしてもこのリニアってもちろん

科学の分野としても、そして国防の観点

からしてもその研究は非常に重要だという

事は小生も理解しています。

が。

仮にこのリニア鉄道が運営されますと

その消費電力は東京⇔大阪間で

100万KWの原発1基分に相当する

という事を専門家の方も仰っています。

という事はですよ

このリニアの裏には原発再稼働も

セットになっているのではないのかな?

特にリニアの場合は磁力で浮揚させる

必要がありますので初期速度を

稼がなければ効率が悪い。

となるとスタート時の消費電力は

とんでもない量になるのでは?

それとね、

殆どがトンネルや防音壁の中を走り続ける

鉄道にそんなに多くの方が利用するかな?

とも思います。

外国人観光客は一回は乗るかもですが

帰国したら二度と乗らない訳です。

一方、サラリーマンがそんなに

乗るとも思えないしねぇ。

第一、

地震大国の日本でこんなに長い地下道

鉄道って安全性は大丈夫なのか?

という疑問も有ります。

トンネルの崩落事故とか

突然の災害などで仮に電車の中に

取り残された乗客って速やかに

救出できるのか?

という恐怖も有ります。

そう思うと私は

嫌な予感しか無いけどなぁ。

一生懸命作っている人には

申し訳ないけど

私は東京⇔大阪間なら飛行機かな?

あっ、でもね

岐阜の中津川という駅が出来る

らしいんですが、ここは行きたい。

「栗きんとん」発祥の地が中津川です。

リニア開通となれば

地元中津川が全国区になって

皆が「栗きんとん」買ってくれる。

それは夢だなぁ。。。