不思議に記憶に残っている曲「木枯らしに抱かれて」

MCヨッチャンです。

画像はネットからお借りしました

アルフィー。

中学生の時によく聴いていた

オフコースと並行して聴いていたのが

アルフィーでした。

楽曲のスタイルは全く違うグループなのですが

歌詞の内容がよく似た、

といっても違うのですが好きでしたね。

アルフィーでは

「思い出のラブレター」

という不滅の名曲がありますが

メジャーになってからはロック調になりましたね。

それはそれで大好きなんですけどね。

で、時期はもう少し後かな？

芹澤廣明「タッチ」

岩崎良美さんの「タッチ」

歌手の方が歌うとこんな感じに仕上がるんだー！

という思いで軽快なリズムと共に、

それとは裏腹に凄く切実な歌詞の

この曲をよく聴きました。

アニソンでは今でも不滅の金字塔ですよね。

で、

戻って、

アルフィーがアーティストとして広く知らて、

そしてタレントさんに楽曲を提供して

それが大爆発したのが

小泉さんの「木枯らしに抱かれて」

でしたね。

小泉今日子「木枯らしに抱かれて」

当時の小泉さん、

歌手として実力をつけ始めた頃でしたね。

音程もまぁまぁ定まって、

声も喉が通るような声帯になって

聴けるかなぁ～という感じでした。

あれからうん十年経ちましたが

今でもお綺麗ですよね。

オリジナル「木枯らしに抱かれて」

しかし

アルフィーのオリジナルの

「木枯らしに抱かれて」

は何回聴いても最高です。

坂崎さんのギター、

上手い。

ハンマリングが絶妙ですし

ボーカルグループとして

アルフィーはやはりプロ中のプロですね。

と言う事でたまには

この曲聴くのも良いですよ。