2030年からミニ氷河期が来る?らしいホントか? | ウッドデッキDIY☆MCヨッチャンのBlogⅡ

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MCヨッチャンです。

先日アメリカのNASAの研究チームが

人工衛星画像の解析から南極大陸の氷の量が

増えていると言う研究結果を発表しました。

南極大陸周りの海面の氷は減少しているけれど

陸地の氷は増えていると言う事らしいです。

ところで

今の地球は氷河期と氷河期の間、

つまり間氷期に当たりますので地球規模の

気温は上がったり下がったりする事も

当然の事だそうです。

約2万年前頃から温暖化傾向に入っていて

なのでここ数十年間の気温の上昇は

当たり前だと言う事ですね。

で、

もう一つ、

イギリスの研究チームが発表した

太陽の黒点の数が減っていると言う点。

太陽の黒点は太陽の活発さを見る重要な

ものなのですがそれが激減していると言う。

太陽の活動が低調になるとどうなるか。

普段は太陽から発せられる電磁波がバリヤー

の役目をしていて

太陽系外から降り注ぐ電磁波から地球を

守っているそうです。

しかし太陽活動が弱くなると太陽系外の

膨大な量の宇宙放射線がダイレクトに

地球にやって来る。

宇宙放射線と言うのは

何処かの銀河で新しく星が誕生した時に

放出されるものですね。

そうなると大気中の微粒子に衝突する事により

電荷を帯びた微粒子が膨大な量になる。

大気中に電荷を持った微粒子が増える事に

よって他の物質を引き寄せる。

それが大気の曇りを発生させ

太陽光が地表に届かなくなる。

当然気温は極端に下がり、

特に農作物には壊滅的な被害を出すそうです。

地表の温度が下がる事によって

現在のツンドラは更に増える方向に行く。

海洋では獲れる魚が一変する。

当然山の状態も地下水もおかしくなる。

夏は程々に暖かいかもしれないけれど

冬場には日本でも川が凍るような

事態になるかもしれない。

あのフィリピンのピナツボ火山の大爆発で

粉塵が大量に出てその影響は長きに

渡りました。

結果?

日本ではお米の大不作が発生しましたよね。

あの時、政府はタイ米を導入したけど

結局日本人の口には合わなかった。

私もタイ米の牛丼を一度だけ食べましたが

駄目でしたね。

まぁ、地球規模の話で気温が極端に下がる筈

ですからそれがミニ氷河期と言う事に

なるのかな?

それは10年ほど続くらしいのですが。。。

ミニ氷河期になって起こった過去の事で言えば

ペストの大流行や、スペイン風邪、

江戸時代にも起きていて大飢饉になった

という。

鎌倉時代のお坊さんの記録にも

道には牛馬が倒れあばら骨に残った肉を

人が食べている状況を示している

文章が有ります。

1231年の頃の話ですがね。

その大飢饉で日本の人口の1/3が

死に絶えたとあります。

で、

そして最近、地軸のブレも注目されて

いますよね。

地軸ってここ20年で31.5インチ

ズレてるらしいですが1インチは25.4ミリ

なので80センチズレてる事になります。

地球の回転軸がブレると言う事は

地殻変動や気候の急な変化、

或いは地下水などにも小さくはない

影響を与えますよね。

最近よく言われる異常気象の原因の

一つがこの地軸の揺らぎによる

地球自体の変化でしょう。

もしかしたらその逆で、

地球の内部の変動が地軸のズレを生んで

いるのかもしれません。

どちらにしても20年で31.5インチと言う事は

2万年で31500インチ。

距離に直すと800メートルですから

角度にすると0.432分です。

そうしますとね

数億年の昔は今と随分違う角度だった筈です。

要するに今の北極と南極が実は全く違う

場所だった可能性が高いですね。

と言う事は

ムー大陸とかアトランティスなどの

話もまんざら造り話ではないかもしれない。

そうなるとまたロマンが生まれます。

それは四季にも大きな影響を

与えますね。

そう言えば昨年までは桜が咲くのが

早かったけど今年は遅いよね。

二酸化炭素の増加が地球温暖化を

促進していると言う話は聞くけど

フィリピンの噴火程度でも一国の農作物を

大不作に落とし込むのですから

この太陽活動の低下は温暖化どころの

騒ぎではない。

そもそも二酸化炭素の増加による

地球温暖化を言うのならば

膨大な火薬や石油を消費する

戦争こそ一番やってはならない事。

でもそれは誰も言わない。

そしてEV車。

その生命線とも言えるリチウムイオン電池。

これを作る為にコバルト、マンガン、ニッケル

などの希少金属の採掘から始まる。

その間に排出されるCO2の量を考えたら

直ぐに分かる。

そしてリチウムイオンの廃棄にも

膨大なエネルギーが必要だ。

それでも補助金まで出して買わせるって、

と言う事は温暖化騒ぎ事態が

地球規模の膨大なビジネスなのだろう

と思う訳です。

いやいや、CO2の削減にはもちろん

賛成だけどその程度の事で

そんなに変わる筈がないもん。

そもそも大気中の二酸化炭素は

全海洋の平均深さ3800メートル、

そして地球表面の70%という海水に

その大半が吸収されるのであり

海水が含む二酸化炭素は陸地の50倍も

有るわけですよ。

なので仮に地球温暖化の原因のメインが

二酸化炭素と言うのはおかしな話だ。

只、海水温が上昇すると二酸化炭素の

吸収力は落ちますよね。

で、

そのミニ氷河期は2030年頃から

始まると言う事なのですが

今年から徐々に地球平均気温は

下がって行くのでしょうか?

そしてもう一つ、

今、地殻変動とかマントル対流、

太陽と月と地球の潮汐力の関係で

地球の自転速度が上がっている事が

判明しました。

2022年6月29日に地球自転速度交信記録

となったそうです。

一日が0.00195秒だけ早くなったそうです。

なので後々には時計の秒針を1秒

早くしないといけない時が来ます。

その時の問題はコンピューター。

時間修正機能を持つPCも有るけれど

商業、通信、製造などなどの分野は

大混乱になるかもしれない。

さぁ、

あなたは信じます?

先ずは太陽の黒点に注目だ!