こんにちは
先日、
ちょっと身体に異変があり
心配になったので
クリニックへ受診にいきました
結果的に、病院は2か所
いったんですが
1つ目にいった病院では
触診のみで
「まぁ大丈夫かなぁ〜」
くらいで
なんとなく不安…
ホントに…
検査でしか
見えないものがあったら
早期発見すべきじゃない…?
不安が
残っていたこともあり
知人に紹介してもらい
別の病院を受診しました
そこでは、
まずはじめに
2種類ほど精密検査をしてくれ
その検査結果を
ていねいに見せてくれながら
お医者さんが
「ここは〇〇だから、大丈夫だよ
経過観察で問題ないよ」
「ただ、□□は気をつけてね」
と詳しく伝えてくれました
異変がおきていた理由と
解決策、問題点が
明確になり
そこで
やっと安心できました
バレエダンサーのサポートでも
同じようなことを
自分は心がけているな…
と、ふと思いました
対面でも
オンラインのセッションでも
・ふだんの立ち姿勢
・1番ポジション
・1番プリエ
など
基本ポジションから
かならず
はじめにチェックします
※理学療法士の専門用語で
「姿勢観察、姿勢分析」
「動作観察、動作分析」
といいます
かならず、写真でも記録して
ダンサーさんにも
一緒に みてもらいながら
・今の問題点
(=進化ポイント)
・解決策
(=今必要なトレーニング)
をお伝えしています
なぜなら
どんな
応用的なテクニックにも
基本ポジションに
問題が隠れていて
逆にいえば
基本ポジション
で崩れているところは
テクニック中にも崩れてて
それが『上達』の邪魔
をしていること
が多いからです
たとえば「反り腰」
1番ポジションで
「反り腰」がみられる人は
たいてい、
4番・5番ポジション
でも「反り腰」になっていて
アラベスクでも
腰で
上げてしまっていたり
ピルエットの
プレパレーションでも
「反り腰」になっています
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エクササイズをみつけるには
まず
今のじぶんに
必要なことはなにか?
なにが“問題”になってるのか
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