バレエセラピスト協会の
ことこです♪
以前の記事で
『コアハウス』というワードを
紹介したので
くわしく書いてみます
『コアハウス』 もしくは
『パワーハウス』 という言葉を
きいたことありますか
ピラティスの考え方で
世間でいう
「体幹」「コア」「インナーマッスル」
の筋肉とおもってもらうと
だいたいOKです
その
「インナーマッスル」のなかでも
特に重要とされています
バレエでも、
もちろんとっても大事
ハウスというくらいなので
4〜5つの筋肉が
「家」に例えられています!
家の屋根は、『横隔膜』
家の床(底)は、『骨盤底筋』
家の柱は、『多裂筋』『大腰筋の一部』
家の壁は、『腹横筋』
これらの筋肉が
下部の肋骨~骨盤のあいだに
あって
(骨の支えがないところ!)
お腹、腰全体の安定化に
はたらいてくれています
バレエで踊るとき
もしこの「コアハウス」が
弱くて、グラグラだと
踊りにく
そうだとおもいませんか
家の底(床)である
『骨盤底筋』が、弱いと
家もグラグラしちゃいますよね
家の柱となる
『多裂筋』や『大腰筋』が弱いと
家もグラグラしちゃいますよね
なので
「コアハウス」を強くすること
コントロールしながら動かせること
は、バレエをするうえで
とっても大切です
以前紹介した
「みぞおちスイッチ」と
「ピラティス」を組み合わせると
効率的に強化できます
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