バレエセラピスト協会の
ことこです♪
バレエ軸®️トレーナー養成講座(第2期)
が先日開催され
スタッフ兼
再受講生として参加してきました
そこで新たな“学び・気付き”
がありました
それは…
足指/趾に “靴擦れ” や “タコ（胼胝）”
ができるのは
トウシューズの中で
「足指が曲がっていた」からだった
今になって、客観的に考えると
そりゃそうやなぁ。ってなるんですが…
私が、特に小中学生の頃…
レッスンでトウシューズを履くと
必ずといっていいほど
第2～4趾のPIP関節（※下写真）
が「靴擦れ」になり
よく足指の皮が剥けていました
皮が剥けると“痛い” ので
のであらかじめ、足指一本ごとに
絆創膏を貼ってたりしました…
その時代の私は
「トウシューズを履く」=
『足指の皮が剥けるもの』
と、思い込んでいました。。
でも…
当たり前じゃなかったんです
トウシューズで立つとき
靴の中で
足指が曲がったまま
トウで立ち、踊っていた結果…
皮が剥けてしまっていたんです！
養成講座で、その話を聞いたとき
「そうだったのかーー
」
」って過去の自分を思い出して
めっちゃ納得していました…
笑
笑さらに
足指が曲がってしまう原因に
・足指（内在筋）の筋力不足
・足指の使い方の認識不足
等があげられます。
これらに対しては
・足指の筋力トレーニングをする
・足指の使い方を知る
ことで
対処・改善できる事があります！！
（※もちろん、正しい引き上げなどは
大前提にあります…！）
ただし、
足指のトレーニングや使い方は
“やり過ぎる” と怪我に繋がる
恐れもあるので
私たち “バレエセラピスト協会” や
バレエダンサーを専門にするトレーナーに
直接聞いてみることをオススメします！
さいごに…
私が伝えたかったことは
バレエダンサーの中で
当たり前に思っていることも
当たり前じゃないこともある！！
ということ！！
そして、
“当たり前じゃない” ことを
知っておくこと
知っていたら
「自分は筋力不足だから、
足指の皮が剥けちゃうんや！」
って気付けるし
「トレーニングすれば良い！」
って知っていれば
ダンサー自身でも
“痛み” に対処できる！！
今だから気付けることも沢山あり
バレエ軸トレーナーの養成講座！！
再受講してよかったです 
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