三澤トレーナー日記・「七人のボルサリーノ」 -11ページ目

三澤トレーナー日記・「七人のボルサリーノ」

①ミサワ整骨院&治療②トレーナー③社長業やもろもろの活動④プロレス⑤はまじめに健康指南⑥酔いどれて裸祭り⑦世の中や人生について語る。7人のボルサリーノ三澤が登場する、多重人格日記。毎日お楽しみください!

昨夜は山形。

久々に大学の同級生と。

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会うのは10年ぶりくらいか。

日本大学教育学科で過ごした仲間。
もう20年以上前の話し。

地方出身者の集まりだった日大。
一年しかいなかった僕が、地方でこうして会えるのも、プロレスに入って巡業まわっているから。

中退したことによって、逆に誰よりも同級生に合っている。

人生の進路はいろいろ。
なんにせよ、人生はおもしろい。
いか

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その目玉

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そしてなれの果て

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ごちそうさまでした。
足ケガして、飲まずあまり食べずなので自然にダイエット。

腹筋見えてきたぁ~

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でも、北海道。
そろそろ食いに走りそ~

室蘭にファイティングエイドの同志、小山さんが新「胸筋倶楽部」Tシャツを持って激励に来てくれた。

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歩くのがつらかったので、ホテル引きこもりで部屋食で過ごしていたのだが、久々の外食。

小山さんも昨年、体にアクシデントが発生し、長い闘いのすえ、ようやく復活してきたところだ。

お互い酒を飲まずに栄養補給し、来るべくファイティングエイドでの復活を誓う。
「酒飲めないのに何しに来てんの?」
「三澤から酒とったら何が残んの?」

そう言われながら、夜は酒抜きホテル籠りの巡業を過ごし中。

地元秋田大会の夜は、高校の先輩であり元オフコースドラムの大間ジローさんと飲む予定をしていたのだが、それも断念。

そんな大間さんが横手大会に観戦に来てくれた。
こんな差し入れを持って。

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足を骨折した僕を気遣って履きやすいズボンを買って来てくれたのだ。
感謝感激。

元猪木信者だったという大間さんは、こんな素敵な方です。

さて、プロレスを見るのは猪木時代以来だという大間さん。
今のプロレスを見た感想を聞いてみたい。
秘密兵器が到着。

伊藤超短波さんから骨折用の超音波治療器を送っていただいた。
骨癒合を促進する。
骨折の際の超短波治療器使用は古くから行われていたが、現在では効果も実証され病院では保険適用となっている。

今回の巡業は長いので、かなり助かる。

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すぐに処置していただいた同愛記念病院、立石先生。
さっそく機器を提供してくれた伊藤超短波さん。

人脈と経験をフル活用して早期回復させます。

夜になって、懇意にしているドクター先生から再び連絡が。
整復するなら、明日病院に来てよとのこと。
日曜日なのにわざわざ出てきてくれると。

痛みと出血を覚悟して整復しようとしていただけに、こんなありがたいことはない。
ケガしてすぐの整復だとよいのだが、時間が経ってからの整復は痛みもあるし、緊張もあるし厳しいのだ。

けっこうきれいに整復された。
横面ではかなり軸が合っている。

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隙間もかなり狭まったけど少しまだ開いている。
でも3ミリが1ミリに。

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ついでにレントゲンをみながらいろいろな角度でどうなるか試してみる。
やはり。過伸展、軸圧でぴったりと合う。
固定に際の勉強になる。

抗生剤の点滴もしっかりと打ち、安全対策。
日頃の交流がこんな時にありがたい。

固定は上手く作ってみてよ、とのことなので、

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整骨院で材料を入手し作製。

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いろいろ試したいので2パターン。

これを装着し、微弱電流もセット。

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しばらくはこれで過ごす。

きれいに出来たつもりが、中では出血が止まってないんだよなぁ~



救急でよく選手を運ぶ国立病院に行ったところ、今整形の先生がいないと。
土曜日の昼にこんな大病院に整形外科ドクター不在!?
??なのだが、しょうがない。

近くの病院を探し、診察してもらえることに。
創部の洗浄をし縫う。

レントゲン

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骨片が離れすぎているので手術して内固定が必要だと。

そんなぁ~

とりあえず、考えます。
と病院をあとにして、新日本プロレスバスに合流。
群馬大会へ向かう。

レントゲンを見ながら対策を考える。

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上から直撃しただけあって
骨片が下前方に転移している。

けん引、過伸展で整復して、外固定で行けないかなぁ。

いろいろと知り合いに連絡をとり相談。
自分で整復できないか、トライしてみようと思ったが、爪のところを掴まなくてはならない。
触ると激痛でとてもじゃないが無理。
翌日、うちの澁谷院長にトライしてもらうことにする。

さて、会場で仕事をしているうちに、包帯が赤く赤く、
そのうち、血がもれてタラタラ・・・
テーピング巻かれる選手の方に逆に心配される始末。

落ち着いたところで、固定をはずしてみると、

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おお、かなりの出血。

明日の整復トライに危険信号が・・・
複雑骨折。
もっとも間違わった使われ方をされやすい骨折の分類名である。
なので我々は複雑骨折という言い方をせず、開放骨折と言う。
複雑骨折とは開放骨折のこと。
開放骨折とは骨折部が皮膚を破って外と貫通していること。
感染の危険があり治りが複雑となるため複雑骨折と分類される。
けっして骨がバラバラになる骨折のことではありません。

で、その開放骨折、やってしまいました。

トレーニングを終えて、バーベルから20キロプレートをはずし、壁にかけ戻したところ、
うまくかからずに、
真下にドン!

足の上に直撃。

やってしまった!

と思ったが、トレーナー自らがケガをしてはまずい!と思い、
声も出さず、バーベルをかたずけ、涼しい顔で道場を出る。

トレーナー室でひそかに確認。

皮膚裂けてる、軋轢(骨のすれる音)ある。

ダメだぁ~

流水で流し、応急処置をして病院へ。
開放骨折は最初の処置が肝心。
いかに感染を防ぐかか最重要となる。

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二件断られているうちに血がもれてきたの図
オフコースの大間ジローさんと

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私の母校、大館鳳鳴高校の先輩。

少し前までは、こうして接点が出来るとはまったくもって思ってもいなかった。
しかし今こうしてお会いしている。

生きていればこそ。
思えばこそ。
行動すればこそ。

大館のイベントについて、故郷について、熱く語り合う。

死ななければ、
夢を抱けば、
アクションを起せば、

何かが生まれる。