もっとも間違わった使われ方をされやすい骨折の分類名である。
なので我々は複雑骨折という言い方をせず、開放骨折と言う。
複雑骨折とは開放骨折のこと。
開放骨折とは骨折部が皮膚を破って外と貫通していること。
感染の危険があり治りが複雑となるため複雑骨折と分類される。
けっして骨がバラバラになる骨折のことではありません。
で、その開放骨折、やってしまいました。
トレーニングを終えて、バーベルから20キロプレートをはずし、壁にかけ戻したところ、
うまくかからずに、
真下にドン!
足の上に直撃。
やってしまった!
と思ったが、トレーナー自らがケガをしてはまずい!と思い、
声も出さず、バーベルをかたずけ、涼しい顔で道場を出る。
トレーナー室でひそかに確認。
皮膚裂けてる、軋轢(骨のすれる音)ある。
ダメだぁ~
流水で流し、応急処置をして病院へ。
開放骨折は最初の処置が肝心。
いかに感染を防ぐかか最重要となる。

二件断られているうちに血がもれてきたの図