心残りが【没ネタ?含む】 | from BSY

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再びここから~♪

あ~もぅ今年ももぅすぐ終わっちゃう。。。

確か青いのんは今年、何か色々まだやり残した事って有ったと思うので…久々に登場。

 

 

そぅ先の東征?以降って僕自身も何だか気持ちも抜け殻の様だったので、青いのんに対しても雑に足車の使命を全うさせる感じで接してたな~と思いつつ、久々にエンジン始動

 

 

 

どーでもいいけどメッチャ煙たぃ(爆)って事で余り気も乗りませんが、ホッタラかして来年後悔しない様、そろそろ重い腰を上げ面倒みて行きましょうか。

 

先ずご近所レベルを割にしっかりと回して乗り、感覚を確かめると…うん、あの頃から季節が変わりフィーリングも変化し、チョットだけ「まし」には思えましたがどうやら…この頃から既に感じてたっぽぃけど、先の交換試乗時で乗っても頂きご指摘もありましたがこのバイク、どーもスッキリとフケてない乗り味だと。

 

その折に追走して真後から青いのんが猛加速してる姿も見れましたが…何ていうか、仰る通り音色も含め、全開までが重々しく加速してる風に見えたんだよね。

 

えぇ、この時は重ね重ねホンマ楽しかった~

 

それは多分比較したのがあの↑異常なまでの乗り易さな1KTって事も有り、エンジンフィールも含め全域において所詮見劣りするのはシャーなぃけど、特に気まぐれにメインジェットを変更してから症状が露骨になりましてねぇ。全開してる時はその恩恵もありむしろパワー感が上がった気がするので良しとしてますが、現状僕が感じる乗り味は極~低回転では相変わらずグズグズ、そこから上はYP全開になるまで(~8000rpm)の回転上昇が、アクセル開度やギアに関係なくモサッとしててエンジン回転が追従して来ない操作感。

 

…おや?そぅ思う様になったタイミングって悪魔下ろした頃でもあるけど…ま、ソコは一先ず置いといてw

 

 

 

 

まぁ手っ取り早くその領域の変化を掴むため大まかにニードルで合わせてみます。

この部品の役割って確か…開け始めから全開付近を補ってる筈ですしね。…あ、そぅ言えば

 

 

過去の作業を振り返ると…キャブは一通りあの燃調キット部品に交換してたけど、ニードルだけはすっかり忘れてて変更せずそのままだったんだよね(恥

実はそんな心残りと思い当たるフシが原因なんかな?と考えてるのだけど…

 

 

まずは表にある標準値と同じ欄にあるニードルを選び、クリップ位置は…いきなり触るとヤヤこしいのでw一旦は純正のニードルと同位置で比較。

おっと、ザッと測るとこのキットでいう所の標準サイズのニードル自体は、純正のコレより若干…太いですね。理屈では交換すると全体的に薄く出来るのかな?それなら好都合、多分現状は濃いって思ってたので~

 

 

 

交換して早速エンジン始動。うん、気のせいか始動性が良くなったかな?

そんでサラッと乗ってみた感じとしては良い方向へと言うか…間違ってはなさそうな感じかなぁ~

ただ、その辺をぶらりとしただけじゃ判断は難しい…。ので

 

 

 

カウルはこの時点で撤去。祭りは終わったので別に普段からえぇカッコ?してなくていいもんね。うん、やっぱいつもの整備モード姿で僕はいいわw

 

 

再度(日を変えて)試運転し再び確認。わざと日を置くのは以前感じた感覚を一旦忘れ、後日もぅ一度似たような印象を持つか・再現出来るか?を、見直したい意図もあるのですかね。なおこの時は確か気温(多分10度以下?)も天候も…大体先の時と同じ位だったと思う。

水温をしっかり温めつつ常用運転で乗り回し…試乗の最後ガレージに入る直前はアクセル開度3/4以上、3速9,000rpm以上まで回転を保ち200m以上走り…チョップしin

 

 

うん、僕にしたら上等の焼き上がり。下からの繋がりも悪くなかったけど…基本危ないわそこらでフル加速はアセアセと、言う事で感覚だけでは判断はやはり難しいから、プラグの色も見て判断の根拠としときます。

 

…でも、コレ見てるともぅ少しっ?って欲も出ますから、この先はキットの表を確かめつつアレコレと試してみようかと。

 

 

 

まぁアレですょね、その際イチイチ面倒ですが何するにもタンク外す=燃料漏らすのがセットな整備性はレプリカの宿命なんだろか?他は知らんけどねw

ソレとアクセル開度が全開でこの位置ですんで操作しててソレが実に…なんですょね。いっそハイスロっぽく出来ひんかな?情報集めたいですねぇ。

 

 

最終的には純正よりやや太く→先は逆に細目なこのタイプをセット。ここに辿り着くまでには面倒でしたがクリップの位置もイジって変化もみたりしましたが…アレって極端に上下にしないと分かり難いモンなんすょね僕には。結局触り倒してイライラムカムカもしたり。。。

 

 

そんでこの手の作業中は、大体「画」が似た感じのしかなく撮れ高はいつも以上に悪いですょ。

ソレに猛加速を繰り返すもんだから、何より近所メーワクやし通報でもされないかと常にヒヤヒヤ。。。

あ、オチ的には何気にガス欠しましたわ終いには(恥

 

 

そんで結果的にこの位の感じで良しとしたかな。まぁこの焼色付けたテイクでは前走者?居て10,000はイッタけど50程助走足らんかったからなぁ…(謎w

印象的には気になってた領域で更なる良化を感じたけど、10,000超えた辺りが少し…重く?感じる。けどその域なんて余り使わなそう(否、使う場所が近所じゃ無いw)って事で一旦納得し、再度また印象をリセットしてもっとチャンと乗れる時間作ってから最終判断かな。

 

そも季節変わったらこんなフィーリングなんてガラっと変わるのだろうし、僕のショウモナィ感覚なんて基本アテになんて出来ませんから~

 

そぅそぅ。

 

 

この折に実は「お試しに」って事でお借りしてたコレ。1Z(3XC)用のインチャンなのですが~

 

 

…アカンわ付かへん。思えば青いのん(2XT)ってリードブロックが同系列エンジン(1KT/3FYや3XC)と違いデカィのが付いてるんですょね(リード8枚・3MAと一緒?)

 

 

 

従って装着ならインマニの連結部分切って短くすればワンチャン…かもですが、今や貴重なこのインマニ。感覚トレーニングのお試し用で加工するには余りにも…なのでココは勇気ある撤退を。未だ諦めきれないけど。。。

 

そうそぅ、この事も~

 

 

 

以前お願いし、何とか出発に間に合わせて頂いてた例のYPVSインジケータ専用の取付ステー・改良版の事ですが~

 

 

 

その後、他のモニターさんからも装着のご連絡頂き不具合は無さそう?って事ですので改めてご紹介しときますね。って言うか未だ僕の方が未塗装だったりでお恥ずかしい。。。

以前のタイプに比べ全長も短く何より軽く作ってありますし、気になる振動への対策も施されてますからダメージもコレで前タイプよりメッチャ軽減されてると思います。

なお取付けは既存のネジ部を活かした設計になってますので、インジケータ取付けしたけど配置が…と僕を筆頭にお悩みだった方には、気にせず簡単に付けれる事はメリットですょ。本体長さやステーのフィッテング等々もオーダー出来ますので、もしご興味お有りの方は是非下記にお問い合わせ下さいね↓あ、lowが言ってるYPインジケータ用のナンチャラ…で多分通じるかと思います~シランケドw

 

 

 

 

さ、コレで今年は…気が済んだだろうか。

暫くは様子見しつつ、アレコレ考えんとこの先は乗って楽しむ事としますかね(^^

まぁ…当分は寒くて嫌ですがw