さて、前回の続きと参りましょうか。
やる気出してwスタンド掛けてチャンバーを取外し…どれどれ、続いて制作頂いたフランシ周りを確認して行きましょう。元々のフランジはチャンバー入手時から付いていなく、本来どんな物が付いてるか想像も付きませんでしたが~
なるほど、こんな感じのヤツなんスね。なおチャンバー本体との勘合は中々のハメ具合でしたから、一瞬このまま何もせんでもイケるんじゃね?って思った程でした(←アカン><
そんで、ご依頼の際につい渡し忘れてた(スンマセン)純正フランジ~シリンダ間に付く紙?ガスケットのフィッティングを確認。外品のチャンバーって色々試した事ないからよく解りませんし、そもそもYUZOチャンバーはフランジに純正みたくココにガスケット挟むのがデフォなのかも不明やし…、更に思い出せばワンツーだとココにガスケット入れる指定が無かった(って言うかノーマルチャンバー持ってるけど使った事ありませんw)から、今までこんな事全く気にもしてなくて、うっかり存在さえ忘れてるって言うね。。。
けど、恐々と仮合わせしてみると…うん、チャンとその部分も考慮され制作されてる様な印象。コレならきっと大丈夫そぅですね。なら本チャンでも純正同様、ココにはガスケットを挟んで運用としましょうか~
一先ずそんな感じで目途を立てつつ、次はコレも懸案だったスプリングの選定を。なおココも取付けを想定して作成頂けているご様子で有難い~
その際、ふと思う所あってアレコレ部品庫を漁ったら、非常に近似してる構造のチャンバーを所持してる事を思い出し(画像右側ね)見比べると、厚みと材料以外はほぼ一緒に見えますね。よって比較を兼ね、ソレを元に双方の寸法を測ると…バネは大体同じ位の自由長で良いと思いましたので~
結果、コレがイケそぅでしたので入手。えぇ、しかもご指摘通り振動止め?のゴムカバー付きでね(笑
一先ずスプリングをフランジに取り付けてみたら、また気になってしまいwしつこいですがもぅ一度仮装着して…うん、間違いは無さそうですね。よっしゃコレで本チャンの準備は整いました~
そしてどうせなら本体も綺麗にしたいと思ってきたので…面倒ですが一旦塗装剥いでみましょう。
元々アチコチ錆は浮いてましたが、まるで新品の時から塗られてたみたいに綺麗に耐熱塗装されてましたので少し勿体ないなぁ~と思いつつ、骨董品なんでとにかく素地を痛めない様、火花出さない程度で優し~くサンダーで薄皮をめくると…
お、何気に素地の状態は悪くなさそう。当時モノやし、もっとワンツーのチャンバーの時みたいにボッコボコのクレーター状態かと思っていましたがコレは嬉しい誤算♪
ちな画像の手振れがイチイチ酷いのは、この時サンダー使いまくりのせいでしてね…シャッター押そうにもその余韻で手がブルッブルに震えてるからですわスンマセン<(_ _)>
ソコソコ塗膜を剥がした所で雰囲気が見たくなり、試しに再々度仮合わせすると…
何かアレですね、こうやって見るとまるでステンチャンバーの様である意味新鮮w。悪くないかなぁ~なんて思ってたのですが、僕の中でYUZOの色味イメージは(やや)つや消し気味の黒だと決め付けており、きっとこのまま黒で再塗装するのが正しいのでしょうが…でも、コレだけ綺麗な素地見るといっそ開き直ったかの様なこの雰囲気も新鮮でコレまた一興。…悩むな~
気付けばよぅ決めれず(恥)…周りに意見とか聞きつつ、舞い降りてきた決断は~
いっそ炙って耐熱クリア吹いてこんな感じに。
ウチのはどうせ見た目ポンコツなんで、そもそもステンっぽぃ無表情な感じより、もぅ少し使用感がある感じの方が車体に馴染むかな~て思いましてね。
ちな比べるとこんな感じ(*クリア塗装前)。こうやって見ると青み強くて何だかガラ悪くみえるな~
それに元が古いチャンバーにこうやって強引に焼き入れたりして、その内錆びるは繋ぎ目の溶接が傷んで穴開くわってなりそうやしでチト心配ですが、まぁ最悪そぅなったら修理して(貰ってw)黒に塗り直す事にしましょうか(^^
そん時はまたよろしくお願いしますねキュー様(爆
とまぁ、色々妥協?の連続な作業でしたがいよいよココで本装着。調べたのですが、YUZOはこのシリコンが液ガス塗布部分の指定との事ですのでソレに習いコレで行きますよ。令和の今なら、もっと他にエェもん有りそうな気もしますが~
ササッと取付け久々に表に出し…しばし一瞥。あ~ついに憧れのYUZOが装着出来て感無量かも(ウットリ
ついつい見惚れつつ、いよいよ始動と参りますかっ!
*音量注意↓
うん、排気漏れとかは無さそうかな今の所。で、肝心の音色は…おっと、コレは実際乗って体験してみてからじゃないとね~って事で
はやる気持ちを抑え軽~く試運転に。…おや?チャンバーって取り替えるといきなり特性が変わったりして変化が解りやすいもんやと思ってましたが…何かコレは良い意味で全く変化を感じない印象。
勿論全開っ!ていきなりは場所も無いから出来ませんから、この時点じゃまぁ当然の感想なのですがね。
そぅそぅ、低いギアで6,000rpmから、グッとトルクが掛かり始めパワーバンドに入る手前の8,000rpm辺り。
気付くと耳に覚えのある、あの独特で甲高い音色が飛び込んできた。その際直線が足りず、回すのを躊躇い直ぐアクセルを抜いてしまい…ほんの一瞬しか聞こえませんでしたが、えぇ、あれは多分遠い昔に聞いた古(いにしえ)の音だったのかも知れない。鳥肌が立ちましたょ、夏なのにね~
























