最近買ったCD(ヌルい内容です) | ブログやめようぜ

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「シンディ・ローパー/レット・ザ・カナリア・シング」(ブルースペックCD2)↓今月のロッキン・オンに映画「レット・ザ・カナリア・シング」の記事が載っていて興味を持ってサントラ盤を買いました。収録曲に「マネー・チェンジズ・エヴリシング(1984年のライヴ)」とあったので、12インチ・シングルに収録されていた凄絶な歌唱のライヴversionかと期待していたのですが、違いました。でも、自分の知っているヒット曲は全部入っていたので買ってよかったです。

 


「スレイド/アライヴ!」↓1枚ものの熱いライヴ盤。1枚もののライヴ盤って〈いい演奏だけ凝縮〜〉って感じで好きです。演奏も熱いのですが、オーディエンスのレスポンスも熱い〜。それがバッチリ録音されているので、コンサート会場で演奏を聴いている気分になれます。キッスのライヴ映像で「恋のダイヤル6700」の出だしの「ヘイ、ヘイ、ヘイ、ヘイ〜」というのをやっていて「なぜキッスがフィンガー5?」と思っていたのですが、その元ネタがこのライヴ盤だとわかって納得。



「スレイド/アライヴ!」の収録曲。↓オリジナル曲が少なくてカヴァー曲ばかりのライヴ盤なので、立ち位置的にエマーソン、レイク&パーマーの「展覧会の絵」に近いかもです。
 



6枚組DVD「ブリティッシュ・ロック・ヴュージアム(←ヴィジュアル・ミュージアム)」↓には、、、、、。

 

「アライヴ!」と同じ時期のスレイドのライブ映像↓や、、、、、。

 

「ライブ・イン・ヨーロッパ」と同時期のロリー・ギャラガーさんのマーキーでのライブ映像↓(フィルムが赤く焼けているのがイイ!)やソフト・マシーンの「ムーン・イン・ジューン」なんかが入っていて超〜いいボックスです。





「ミッキー・ドレンツ/ライブ・イン・ジャパン」↓ザ・モンキーズのミッキー・ドレンツさんの1982年の日本公演のCD+DVDのセット。

 
「ミッキー・ドレンツ/ライブ・イン・ジャパン」DVDより。↓ザ・モンキーズのテレビ番組の放送から15年後くらいなので、本国では「あの人は今?」状態のミッキーさんだったのですが、日本ではザ・モンキーズのテレビ番組の再放送によってザ・モンキーズのリバイバル・ブームがあって超〜熱烈歓迎。客席の女性たちは演奏中も「ミッキー!ミッキー!」と叫び続けます。


(ミッキー・ドレンツさんの足元には紙テープの山↓)ミッキーさんと、観客の年齢差は20歳くらい(ミッキーさんから見たら日本人の観客はもっと子供に見えたかもしれません)なので、ミッキーさんはメチャクチャ優しく丁寧に曲紹介をしています。ザ・モンキーズの別versionの感じで、ザ・モンキーズの演奏を楽しめるソフトです。





「フランク・ザッパ/200モーテルズ」(2CD)↓私が初めて買った雑葉さんのCDは架空のサントラ盤の「アンクル・ミート」だったのですが、わけわかんない音楽で「超〜ヤバくてカッコいい〜」と思いながら聴きまくっていました。んで、本物の映画のサントラ盤の「200モーテルズ」は不協和音のオーケストラ(←1950年代のホラー映画のサントラ風?)の演奏と、お馬鹿な内容のロックバンドの演奏が交互にあってグチャグチャで激ヤバなアルバムでした。全〜く理解できないけどぉ、イイ。

 

「マザーズ・オブ・インヴェンション/フリーク・アウト!」(モノラル版)↓軽〜い気持ちで買ったらほぼ全曲がステレオ版では埋もれていて聴こなかった音が聴こえてビックリ!!(←聴こえなかった音域かも)「フリーク・アウト!」のステレオ版のCDは30年くらい聴きつづけているのですが、超〜新鮮な気持ちで聴いています。

 


今日は90歳の母と二人で新潟県水原市のポンパドール↓というお店に行きました。店内は「ザ・昭和」っていい感じのレトロな雰囲気。母と会うと自分が普段、お金をバンバン使っていたりいまだに勘違いだったりすることを感じて落ち込みます。