〈リンゴ・スター/バラの香りを〉⬇1981年作品。リンゴ・スターさんの「グッドナイト・ウィーン」以降のCDが欲しくて探していたらタワレコ・オンラインで売っていたので買いました。全曲、素晴らしい曲〜。演奏もゴージャスでいい〜。ジャケも「大人の色気」でいい〜。ジョン・レノンさんが亡くなってソングライター(元ビートルズとか)と、ミュージシャンが本気出して作ったて感じです。曲は「ダブル・ファンタジー」よりいいんじゃないでしょうか。

〈ポール・マッカートニー/フラワーズ・イン・ザ・ダート スペシャル・エディション〉⬇定価プラス1000円くらいのプレミア価格で購入。このエディションは国内盤も輸入盤も廃盤です。〈ディスク2〉がシングルのB面集とかだと思っていたら「デモ」って書いてあってガッカリ。しか〜し、聴いてみたらギター1本とかの伴奏で、ポール・マッカートニーさんと、エルビス・コステロさんがずっ〜とハモってる音源で凄かったです。

〈ジョージ・ハリスン/ゴーン・トロッポ〉⬇ハイ・クオリティーCD。今年になってから「自分の持っていないジョージ・ハリスンさんのアルバムを1ヶ月に1枚、高音質CDで買って楽しむ」という遊びをやっていたのですが「ゴーン・トロッポ」だけ売ってなくて(輸入盤とかも)しょうがなくヤフオクで買いました。非商業的な音楽なのかなぁ〜と、思っていたのですが、普通にポップな曲ばかりのイカしたアルバムでした。ジワジワくるよ〜

〈アトミック・ルースター/イン・ヒアリング・オブ・アトミック・ルースター〉⬇紙ジャケ、スーパー・ハイ・マテリアルCD。レッド・ツェッペリンっぽいギター・リフがあって、そのギター・リフの隙間にヴォーカルが叫びまくる自由度の高い素晴らしいロック・アルバム。サウンド的にはオルガンが入っているので、ディープ・パープル系でした。

〈ライオット/ファイヤー・ダウン・アンダー〉⬇輸入盤。ライオットのサード・アルバム。買った理由はジャケが「ウルトラセブン」のガッツ星人みたいなキャラだからです。本当はアザラシ人間なんですけど。

8月25日発売、〈ビル・エヴァンス・トリオ/ワルツ・フォー・デビイ〉⬇ハイ・クオリティーCD。名作中の名作ってのは知っていましたが、聴くのは初めてです。買ってから毎日、ステレオ部屋でリクライニング・チェアに座って全集中で、音の細部まで楽しんで聴いています。最近の楽しみは、家に帰ってこのCDをステレオで聴くことです。
