真夏の7インチ(17センチ)祭り | ブログやめようぜ

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真夏の7インチ祭り、、、これはセックス・ピストルズというバンドの「プリティ・ヴェイカント」のシングルのスリーブです。⬇1977年って「カルメン77」の年かあ、、、。

 
「プリティ・ヴェイカント」のスリーブの裏側。⬇レコードのB面は「ノー・ファン」6分32秒で唐突に終わって「え?」となります。遠藤ミチロウさんがこの曲を歌う時は「ノー・パン」と歌う?
 
英国では「ゴッド・セイヴ・ザ・クィーン」につづいて、わずか5週間後の7月2日に発売された、セックス・ピストルズにとって3枚目にあたるシングル盤。⬇
 
トム・ロビンソン・バンド「ライジング・フリーTRB」⬇12インチではなく、7インチなのにジャケット付き、帯付きの豪華版!4曲入り。プロデュース、クリス・トーマス。
 
「ライジング・フリーTRB 」ジャケット裏側。⬇「TRBのデビュー・アルバムを待てない君に!! 1977年11月・12月ロンドン・ライシウムの熱気をとらえた異例のライヴ・ミニLP登場!!」
 
「ライジング・フリーTRB 」 の解説書&歌詞カード。⬇マイノリティの歌「グラッド・トゥ・ビー・ゲイ」は歌詞も訳も掲載されていません。(1番重要な曲なのに)でも、伝わってくるものがあります。
 
イーター「アウト・サイド・ヴュー」⬇ヴォーカル、スミヤン・ブレイン。

 
「イーターのグループの平均年齢が16歳で若い」みたいなことが書いてあります。⬇
 
イーター「アウトサイド・ヴュー」の歌詞。⬇
 
輸入盤シングル、バズコックス「ホワット・ドゥ・アイ・ゲット?」⬇ジャケット表面。
 
バズコックス「ホワット・ドゥ・アイ・ゲット?」ジャケット裏側。⬇まあ、ここいう工業製品的なデザインもカッコいいですね。「ワッ ドゥ アイ ゲット? アーアー ワッ ドゥ アイ ゲット」って一緒に歌うアタシ。
 
ルー・リードとジョン・ケイルの1972年のパリのライヴ・レコード。⬇7インチレコード2枚組、4曲入り。
 
ルー・リード&ジョン・ケイルのパリ1972のレコード、ジャケット裏側。⬇透明なレコード盤は美しいのですが、曲名が印刷されていないので、何の曲が聴けるかはターンテーブルにレコードを乗せて針をおろさないとわからないのです。
 
1990年に私はルー・リード&ジョン・ケイルのコンサートを見に行きました。⬇コンサートの本編はアンディ・ウォーホールの追悼アルバム「ソング・フォー・ドレラ」の曲を1時間くらいやって、、、アンコールにザ・ヴェルベット・アンダーグランドの「ペイル・ブルー・アイズ」を演奏しました!!「ペイル・ブルー・アイズ」をナマで聴けたのは嬉しかったです、、、(ただしジョン・ケイルは、ザ・ヴェルベット・アンダーグランドのサード・アルバムには参加してない)