
「うふふ、、、地球をわしの手で支配するのだ」暗い宇宙を地球に向かう1つの円盤があった。その中には、不気味に笑う三人の宇宙人がいた。

E惑星で、天才科学者と言われた宇宙猿人ゴリとその部下のラー1号と2号だった。

(ギミック:裏側の回転板を回すとテレビモニターの絵が変わります)「ラーよ、地球が近づいたぞ。さあ、お前たちの暴れる時がきたのだ」、、、、、伊藤展安 画。

ザザザーン!!突然、高さ10メートルほどの大津波がおきると、数本の触手をもった怪獣が、海の中からあらわれた。「あっ、あれは、ヘドロから生まれた怪獣ヘドロンだ」人々が、騒ぐ中を怪獣は、つのを伸ばして、そのうち1人を巻き上げた。
