あんなに楽しんでいた「PIT BABE2」も
あれほど楽しみにしてた「I'm most beautiful Count」も
正直、もーどーでもいい
「I'm~」はちらっと見たけどまだPingさんのボディは未完成でした。
原作ファンから熱烈クレーム(白くてプニプニだから役に合わない‼︎)、わかる気がするぅ。
でも撮影しながら絞れるかもだし、気が向いたら見てみます。
残りの夏は「Shine」だけあればいい
思えばへちまは2年前の夏、最愛の「君子盟」だけを見て見て見て、乗り切ったんだ。
あんときは全29話を誤訳だらけの英語字幕で見たんだ。つらかった。
今回は全8話だから走り切れますとも、楽勝ですよ。
今回も同じサイト(dailymotion)で視聴してます。
「君子盟」の時より、ずっと筋の通った英語です。
Vなんちゃら(海外と繋ぐやつ)を初登録するつもりでしたが、なしでもふつうに見れてます。
画像はかなり悪いですから、ネトフリあたりに来て欲しいな。
ep1について熱く語ってますのでよろしければ↓
そうそう、VOGUEが素敵な写真を載せてくれていたので貼っておきます。
衣装があまりにも眼福で
あー、それもあって「君子盟」を思い出したんだ。
あんときの井柏然の衣装も良かったなぁ
懐かしい思い出↓
と、思い出に浸っている場合ではありません。
VOGUEの写真を見ていきましょう。
まずは
クレイラート
イケメンです!
Yuke Songpaisanという俳優さんだそうです。
あのチュラロンコン大学卒のインテリだって。
賢そうな顔してるもんね。
ep1ではブラックタイでしたが
銀鼠のスーツも怖いくらいお似合いです。
役どころがいいんですよ!
高級軍人って訳されていますが、当時のタイは軍事独裁政権(サリット政権)です。
ですから、武闘派っていうよりも政治の中心にいる感じです。
そして政府が推し進めている発電所計画(これはタイのその後の電力供給を担い、のちのオイルショックからもタイを守ったという側面もあるみたい)を推進しているはずです。
主人公のトリンたちは、たぶんこの先、発電所反対派に回るだろうから
クレイラートは仲良しの甥とは袂を分つのかな。
信念と義務の間で苦悩するクールビューティーに期待大です。
奥さまのタフタのペールピンクのドレス、質感があって本当に綺麗です。
ドラマのなかで着用され動く日が待ち遠しいです。
ジャーナリストのナラン・ピタヤトーン
Yotsawat Tawapeeという俳優さんのようです。
彼がクレイラートとLするといううわさの人です。
ベージュトーンの着こなしですが、質が良さそうなジャケットですよね。
サイズもぴったりと合ってます。
タイBLは時々、サイズでかいよって服着せられてることありません?
ダメですよ、ちゃんと調整してあげてね。
彼は報道カメラマン。
暗室で写真を現像するシーンはかっこよかったです。
そして我らがApoさん演じる
トリン・スヴェルナバサン
夜のパーティのオールブラックコーデです。
おくたびれのコピー動画で鑑賞したのでわからなかったけど、この写真で確認すると
ジャケットは裏地付き
裏地と同素材のシルクで襟をとっていますね。
タイはボウタイ
ドレスシャツにはピンタックが入っています。
そしてこの三日月のブローチ
なんの疑問もなくダイヤだと信じさせるのはApoさんのゴージャスさがあってこそ。
こちらはep1の後半で着てたやつです。
ep2の大学の講義風景でも着てるみたい。
ep1では、ジャケットを脱いだり、シャツの袖を捲り上げたりするサービスシーンがあったので
わりと細かく観察できました。
まるでApoさんの第二の皮膚のように、シワまでが美しい素晴らしい仕立てのスーツです!
Mileさんの謎のファッションについては慣れてきたら熱く語りだすと思います。
今回Mileさんのファッションは、布地選びからApoさんも交えてすごく考えたそうよ。
ジャケットの下に来ているブラウスは刺繍です!
たまらなくゴージャス
お胸も見せなきゃですもんね。

