こんにちは
へちまです
はやいものでもう九月
七月にはじめたこのブログも
終わりが近づいてきました
先を急がねばなりませんが張屏の衣装がイイです
摩籮族の生き残りとして指名手配されるなか、張屏は京に戻ります。
ここで驚きです!
張屏の衣装を見てください!
すごく似合っています!
イケメン度も爆上がっています!
というどうでも良いような感想を挟んで、今回は衣装と俳優さんに付いて少しだけ寄り道しようと思います。
今までの衣装は・・
幼稚園児のスモックのような麺エプロンは宗威龍のしっかりした骨格と長い手足では、コスプレ入ります。
肩に至っては首が詰まって見えて、肩パット疑惑まででるほど不自然です。
ご本人たちもインタビューでお互いの衣装について触れています。
宗威龍が「わたしの衣装はシンプルでしたね」ってふると
井柏然が「私くらいの年になると衣装の力を借りなくちゃ。君はハンサムだから衣装の力なんか必要ないんだ」って茶化してます。
やはり宗威龍の衣装の粗末シンプルさは、「ハッシュタグ蘭珏服飾十八種色彩」に比べて差があったのでは。
宗威龍にしてみたら
なんか、俺の #衣装 他の人に比べて #シンプル すぎない? #主役 なのに?それに #似合ってない 気がする #ズラ はど?てか、これ本当に「張公案、(#張の事件簿)」なん?みんなやたら #顔芸 しかけてくるし #アクション とか全然ないから #窮屈 だし
と思ったとしても不思議ではありません。
宗威龍のキャスティングについて所属事務所の代表のユー・ジュン(于正)氏は「宗威龍へのビッグなプレゼント」と語ったそうですが、衣装的にはそうビッグでもなかったようですね。
ウー・レイ氏が有力視されていた張屏のキャスティングに、原作者さんの激烈な反対を押し切ってまでも宗威龍が決定したことは以前に語りましたが
このキャスティングにビッグネームであるユー・ジュン氏の力がなかったとは言えないと思います。
奇しくもこのすぐ後に、宗威龍は所属するユー・ジュン氏の事務所と訴訟問題に突入し、長らくファンの前から姿を消すことになってしまいます。
あ、衣装の話をしていたのでした。
わたしが言いたいのは、たとえ純朴な役柄だとしても、ファンとしては推しの素敵な姿を堪能したいということです。
素朴な役にはシンプルな衣装、という主張は成り立たないと思うんです。
どんな役でも衣装は俳優さんに似合って俳優さんを輝かせるものにして欲しい。
ましてや主役なのに。
いくら役に沿った衣装っても、そこはドラマ的真実ってやつのやつの出番ではないでしょうか。
オペラ「ラボエーム」の屋根裏部屋なんか、屋根裏部屋なのに宮殿なみの壮大さですよ(関係ないか)。
突然ですが衛星劇場の特設サイトはコチラでございます↓
さて散々吠えたのでストーリーに戻ります 蘭珏が夢のなかで皇太后を殺害するシーンからです
蘭珏自身も胸を刺され死んでしまいます(夢ですよ)。
その蘭珏の死体の美しさといったら、第十八集で裸で死んでいた瓜坊の比ではありません。
死んでるのにちゃんと表情作ってる(これぞドラマ的真実)。半眼の蘭珏、いただきました♡
皇太后殺害を果たし、父の敵を打った蘭珏に、父その人が「なんというバカなことを」叱ってきます。
京の街は混乱の極みを見せ、炎に包まれています(夢ですよ)。
張屏と蘭珏の再会
張屏は指名手配の身となっていますが、そんななか、ふたりはやっと合流しお互いの意志を確認します。
もう喧嘩はなしでお願いしますね。
きれいな絵面の立ち姿です。
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