某有名ホテルの話ですが、そこでは、「新郎新婦専属契約カメラマン」として、我々、式場専属契約ではない外部のカメラマンが撮影に入る際に、書かされる「誓約書」があります。


「ホテル内の備品を壊した場合は弁償します」という項目。まあ、これは理解できます。当然でしょう。当事務所でも、万一に備えて「個人賠償保険」というのに加入して備えています。

ただ、どうにも納得できないのが、「客用のエレベーターやエスカレーターの使用は厳禁」とか「客用のトイレの使用は厳禁」といった誓約です。
この誓約書を作成した人の「頭」を疑います。

客用のエレベーターやエスカレーターが使用できないホテルでは、移動手段は階段です。でも、20階にある宴会場に階段で行くことは無理です。となると、「ホテル従業員用」「裏方用」のエレベーターを使用することになります。また、同様に、「客用のトイレを使うな」となると、従業員用のトイレを使うしかありません。

この場合、そのホテルにとって「部外者」である人間が、本来、部外者が入ってはいけないバックヤードに入るということになります。これは、セキュリティ上、非常に問題であり、キムタクさんが演じていたボディガードだったら、「アホか! 何をしてるんだ!」と怒り出すと思います。

 

私も以前は、式場専属のカメラマンを長いことやっていましたので、裏方のことはよく知っています。
本当のテロリストが、「外部のカメラマンですが、誓約書の指示で、こちらの従業員用エレベーターを使用します」と、カメラマンをよそおって、本来「部外者進入禁止」のセクションに入り込み、パントリーの中に入って、そこにおいてある料理に毒を盛ることもできるでしょう。スープなんかは、大きな入れ物に10人分くらいの量が入っています。ここに錠剤をぽんと一個投入するだけで、10人を殺せます。
また、裏方スペースには、お客様の個人情報もたくさんありますし、企業のマル秘情報なんかも貼り出されていることがあります。そういうのを盗み見することも可能です。

 

「一流ホテルだから、そういうセキュリティや情報保護についても一流だと思って、そのホテルを利用した」という人も多いかと思いますが、そういうお客様を裏切ることになります。

 

ですから、普通のホテルというのは、そういう従業員スペースに変な人間が入ってこないように、警備面で気を使うのが普通です。従業員ではない、出入り業者の場合でも必ず受付で記名させ、名札をつけさせます。

それなのに、誓約書を書かせるホテルは、わざわざ自分から、「ホテルの裏方スペースへ不審者を誘導」しているのです。
現在、個人情報保護のことも厳格になっているのに、こういうことをする神経。正直、「このホテルの経営者、頭悪いんじゃない?」って、こっちが心配になってしまいます。

 

ちなみに、このホテルでは、「トイレ」に関しても、「客用のものは使わずに、従業員用のものを使え」となっているのですが、この従業員用のトイレがちょっと特殊な構造で、私の知人のカメラマンが閉じ込められたことがあります。

「なにそれ?」って思うかもしれませんが、こういうことです。

その「従業員用トイレ」は衛生管理が厳格で、用を足した後、洗面所で、「指定の洗剤を指定の秒数手のひらに落とし」「指定の時間、水で手を洗い」「指定の時間、温風乾燥機に手をあて」「最後には消毒液をスプレーする」という一連の動作を完了しないと、トイレのドアがロックされて、開かないという構造になっていたのです。

そのカメラマンは、水でちょちょっと手を洗っただけで出ようとしたので、ルール上、それではドアが開きません。しかし、そんなシステムのことを知りませんから、「出られない なんで?」とパニックです。そのうちに、時間が経過したら、今度は照明がっ自動消灯し、トイレの中は真っ暗になりました。真っ暗では、「手洗いの方法」を解説した説明板も読むことができません。

大きな声を出して助けを呼んで、ようやく解放されたそうですが、時はすでに遅し、その時点で、「新郎新婦 お色直し再入場」が始まっており、大事な場面が撮影できなかったそうです。裏方の従業員トイレに行き来するだけでも余計な時間がかかりますから、そこでトラブルに巻き込まれればさらに長い時間がかかるわけでして・・・・

 

「外部のカメラマンであっても、お客様の中には、当ホテルの従業員と勘違いする方もいらっしゃるので、その立ち居振る舞いにはお気をつけ下さい」くらいの文章であれば理解できますが、このように、「従業員用トイレを使え」「従業員用エレベーターを使え」とか誓約書に書くようなホテルは、頭がおかしいと私は個人的には思います。

(ちなみに、そのホテル、過去に食中毒事件起こしています。まあ、一事が万事ですな)

 

 

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某結婚式場グループが、「人気演出ランキング」というのを発表しました。

その第1位は、「ドリップケーキ」だそうです。

 

どんなものか? というと、実はまだ私は見たことがありません。それだけ「新しい」演出なんだと思います。

 

なので、

「ドリップケーキって知ってる?」

というサイトをご参照下さい。

実際の婚礼の現場では、ウェディングケーキの上から、色とりどりのソースを垂らす作業を「新郎新婦の二人」で行なうそうです。

 

ウェディングケーキというと、今までは、「ウェディングケーキ入刀」というのが定番でしたが、これは、日本の慣習からすると、「刀を入れて分断する」というのは、縁起が悪いわけで、「ケーキをナイフで切ります」とはいわず、「ナイフを入れます」と言い換えて、「切る」という「忌み言葉」を使わないようにしていました。

 

ナイフではなく、ドリップであれば「切る」とか「分断する」ということではないため、婚礼には適した演出かもしれません。

 

ただ、心配なのは、「衣装を汚したりしないだろうか?」ということ。

 

新郎新婦の二人が、初めて二人で、大きなソースの瓶を持って、高いところからそのソースを落とすわけですから、ちょっとした失敗で、「袖が汚れた」とか「ドレスの足元にかかってしまった」とか、また、「ものすごく近づいて写真を撮っていたゲストのアイフォンにチョコソースがかかってしまった」とか、いろいろとトラブルがありそうで、怖いです。

 

私だったら、商売道具のカメラにチョコレートなんかがかかったら、大変ですから、絶対に近づかないと思います。

 

そういえば、昔、料理の「デザート」として「チョコレートファウンテン」というものが一瞬大流行しました。チョコレートが滝のような流れ落ちる、という、見た目のインパクトがすごい機械でした。(実物の写真はみなさん検索して下さい)

これも、悲惨な事故(服がチョコでベトベトに・・・ など)が頻発し、すぐに下火になりました。

 

今回のドリップケーキもそうならないことを祈ります。

 

 

 

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結婚式の主賓の挨拶で、新郎側の主賓が新婦の名前を間違えることって、よくあります。

まあ、その日初めて会う、という場合もありますから、なかなか頭に入らない人もいます。(高齢になればなおさら)

たまに、「自分の奥さんの名前」をずっと使い続ける人もいます。

 

でも、いずれにしても、誰かしらが「違いますよ」と注意をするものです。

 

それなのに、日大の内田監督は、「かんさいがくいん」と、確認できただけでも、7回は言ってました。すぐ隣に大学関係者がいましたが、何も言わず。質問する記者も、ちゃんと教えてあげればいいのに、わざとなのか、「これはネタになる」と思ったのか、誰も忠告しませんでした。

 

さらに、「謝罪に行った」というのに、「ピンクのネクタイ」???

 

謝罪と言えば、ちょっと、前に、TOKIOの会見を見ていて、「こうするものだ」っていう、いい見本があったのに、何も学習しなかったのでしょうか?

 

そもそも、発言内容も「全然反省してない」「逆に威張り散らしてる」としか言えないような態度で。

 

こういう人は、人の上には立ってはいけないと思います。

 

本当に反省してるなら、まずは、日大の校舎のトイレ掃除して下さい。

 

 

 

 

昔、東京の洗足池に面したレストランで、専属業者ではなく、外注業者として婚礼スナップを撮影したことがあります。

 

 

 

さて、「式場の専属カメラマン」と、我々のような「外注の出張カメラマン」との写真の質の差については、いろいろと言われており、食傷気味かもしれません。

そこで、今回は、「撮影」の差ではなく、「アルバム」の差についてお話しします。

 

 

 

式場と契約している専属業者の作る婚礼アルバム。

ものすごい高い価格です。

見本を見て、装丁も豪華だし、「うわあ、素敵」と思われるかもしれませんが、なんか、「心がこもってない」ような感じを受けると思います。

 

「世界に一冊だけの」と言いながら、「どの結婚式でも同じようなアルバム」なんです。

 

これは、制作の都合上しょうがないことだと思います。

 

式場専属業者のアルバムの作り方は、コストやシステムの関係で、マニュアルが決まっています。

撮影時のカメラマンも、「アルバムの**ページには、こういう写真を入れるので、それは必ず撮っておくように」などと指示されています。

 

1冊1冊手作りのアルバムを効率的に作成するためには、マニュアル化をするのは仕方ないことです。

 

式場専属業者の場合、アルバムを制作するのは、その婚礼を担当したカメラマンではなく、その婚礼の現場を見ていない人間です。

ですから、「どの写真が、その新郎新婦にとって大事なものなのか?」なんてことはわかりません。

また、新郎新婦から、「この写真を掲載してください」といった希望を受け入れるシステムにはなっていません。業者側がマニュアルにのっとって勝手に作るのです。

ですから、「表紙は、らせん階段のところで撮った写真」とか「裏表紙は・・・・」「12ページは、ケーキ入刀場面」とか、決まっているのです。

決まっていることによって、「誰でもが作れる」ということになり、人件費を削減できます。

 

とはいえ、専属業者側も、過去の経験から、多くの人が喜ぶであろう「最大公約数」のアルバムを作りますから、お客さんの半分は「ああ素敵」と思うことでしょう。でも、「100%の満足」は得られないと思います。

 

外注業者の多くは、アルバム作成の際、新郎新婦からの希望を取り入れています。

「入院中の祖父が、無理をして出席してくれたから、祖父の写真を多く載せて欲しい」

「主賓挨拶の人は、会社関係のしがらみで呼んだまでで、本当は好きじゃないんです。彼の写真は一切載せないでください」

といったご希望をうかがって、それに合わせて作成します。

それに、多くの外注業者(特に、規模が小さい程)は、撮影したカメラマン自身がアルバムを作ります。うちもそうです。

なにしろ、撮影した本人ですから、一枚一枚の写真が持つ意味もわかっています。

 

撮影データの一番最後に、「普段着の男性と新郎新婦の3ショットがあった」と言う場合、現場を知らない、アルバム制作専門の担当者であれば、「普段着の人の写真なんか載せられない」と思うでしょうが、その現場を知っているカメラマンは、「都合で列席できなかった、新郎にとって大事な師匠が、最後の一瞬だけ、わざわざ来てくれた」ということをわかっていますから、その人がたとえ普段着であっても「これは大事な写真だから掲載しよう」と考えます。

 

また、すごく丁寧な業者の場合、新郎新婦の希望に沿って作ったアルバムの「原稿」を、いったん新郎新婦に見せて、「これでいいですか?」「何か改正すべき点はありますか?」というチェックもしてもらい、より完璧なものを作ろうとします。

 

こういうのは、式場の専属業者にはできないことです。

 

ということで、アルバムの質に関しては、「式場の専属業者」と「小規模な外注業者」との間には大きな違いがあります。

 

アルバムにこだわりがある人は、それに対応できる業者を選択する必要があると思います。

 

アルバムのことも考えて、写真撮影の業者選択をしてくださいね。あとで後悔しないように。

 

 

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WPC2018ウエディング部門 世界第6位に入賞しました!

 

先日、当ブログでご紹介させていただいた、ウェディング写真の「フォトフォリーさんの松岡潤カメラマン」が、WPCという世界的フォトコンテストで6位に入賞しました。

これは、ものすごい快挙でして、日本中のウェディングカメラが喜んでおります。

 

いやあ、ほんと素晴らしい。

こんなニュースがありました。

 

 

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自民党の加藤寛治衆院議員(長崎2区、当選3回)は10日の細田派の会合で、結婚披露宴に出席した際は「必ず3人以上の子どもを産み育てていただきたい」と呼び掛けていると紹介した。出席者から「セクハラと言われる」といさめる声も上がった。 

加藤氏は会合の直後、記者団に発言を撤回しない考えを示したが、その後、「誤解を与えたことをおわびする。決して女性を蔑視しているわけではないが、そのようにとられてしまう発言だったので撤回する」とのコメントを出した。

 加藤氏は会合で、披露宴では若い女性に対し、「結婚しなければ子どもが生まれないから、人さまの子どもの税金で(運営される)老人ホームに行くことになる」と説いているとも説明した。

>>>

 

 

 

私も、婚礼に2千組も携わっておりますので、政治家の祝辞は何回も聞いてきました。

特に「2000年よりも前」の結婚披露宴は、ほぼ必ず、政治家が登場しスピーチしてました。すごい時は、「国会議員」「県会議員」「市会議員」の3人が、新郎新婦側それぞれで出席し、計6名の政治家のスピーチを聞かされたこともあります。

 

うちは80年台~90年台は、写真よりもビデオのほうを中心に撮影していたため、当然、音声も記録されます。

当時の政治家は、今よりも「セクハラだ!」なんていう批判がない、ゆるい時代だったので、今から考えると、かなりの「暴言」に近いことも言ってました。政治家って、「差し障りのないことだけ言って、すぐに帰ってしまう人」もいれば、「きわどいことを言って場を盛り上げて、うけよう」という人が多かったですから。

「さすがにそんなこと言っちゃまずいんじゃない?」って思った時は、あとから、その政治家の秘書がやってきて、「うちの先生の*****の部分、カットして編集しろよ」とか命令されたこともあります。

 

2010年以降は、私が関わった披露宴では、まず、政治家が登場することはないのですが、地方ですと、まだまだ、この加藤さんのように、披露宴に政治家が呼ばれることはあるみたいです。

 

しかし、今の披露宴は、新郎新婦自身が「たくさん子供を作って賑やかな家庭を作りたいです」とか、自分から言わない限り、ゲスト側が「子供をいっぱい作って下さい」とかは言わないのが普通になっています。高齢の結婚も増え、出産にリスクがある場合もあるからです。

不妊症で悩む夫婦も多く、「結婚=出産」という時代ではありません。

 

そんななか、この加藤議員みたいなことを発言する人がいるって、信じがたいですが、今の自公政権は「数」の力で、「自分たちは何もしてもいいんだ」って思ってるんでしょうね。

ちょっと、思い上がりも甚だしい気がします。

 

 

昨日の柳瀬秘書官の「うそばっかり」の答弁にしても、これじゃあ、今の親が子供に対して「うそをついてはいけません!」って教育できないじゃないですか?

 

「子供を作れ」といいながら、まともな子育てができない環境を自ら作っている自公政権。だめじゃないかなあ?

 

 

 

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ブライダルスナップ写真といえば、通常は、カメラマンは「1名」で撮ります。

これを、「カメラマン2名」で撮ることを「2カメ」と言います。

 

以前、

「サブカメラマンとして入ってくれませんか?」「保険としてお願いしたいんですが?」

 

という記事を書きましたが、これは「式場契約の専属業者のカメラマン and 外部の別業者のカメラマン」の計2名の「2カメ」でしたが、今回ご紹介するのは、「2カメで撮ることが標準仕様になっている外部カメラマン」の業者さんです。

 

業者さんの名前は「フォトフォリー」さん。

2人のカメラマンで撮るのが標準仕様で、アルバム制作といっしょにパックになっています。

そして、驚くのは、そのコストパフォーマンスの高さ。

 

そのフォトフォリーさんの最近ブログ記事がこちら。

「2つの視点から撮るブラダイルフォト」

「2カメだとこういうことができる」というの実例写真がたくさん掲載されています。そして。どの写真も素晴らしいものばかりです。

 

実は、当事務所では、事前に「どういう写真を撮って欲しいか?」というご希望をお聞きしますが、まれに、「挙式の入場シーンを前方からと後方からと両方の角度で撮って欲しい」といった要望があったりします。

きっと、「急いで移動すればそういうことができる」とお思いなんだと思いますが、実際には、Xメンのナイトクローラーでもない限り、そんな芸当は不可能で、カメラマンが2名いないと物理的にできません。

 

また、2カメの特徴は「遊ぶことができる」という点です。

婚礼スナップは、映画の撮影みたいに、「うまく撮れなかったのでもう一回」というわけにはいきません。一番大事なことは、確実に記録するということです。ですから、カメラマンが1名しかいない場合は、「教会での挙式の時の退場シーンで、スマホの画面をアップで撮る」なんていうことは、なかなかできるものではなく、一種の「冒険」になります。スマホ画面を狙うことに必死になって、普通の退場シーンが撮れなかったら、「冒険」は「暴挙」になってしまいます。

ですから、カメラマン1名の場合、「まずは普通の記録写真をちゃんと撮る」ことが一義的な目標になり、「遊び」や「冒険」は、よほどの余裕がある時しかできません。

でも、これが2カメだとできます。Aカメラマンが普通の写真をちゃんと撮っている時に、Bカメラマンが、「なにか面白い、お遊びの写真は撮れないか?」と冒険する余裕が生まれるのです。

 

このように「2カメでないとできない」ということがたくさんあります。

というわけで、「自分が欲しい写真は2カメでないと撮れない」と思った人は、申し訳ないですが、当事務所では現在お受けできないので、他の業者さんにあたっていただき、ぜひ、2カメで注文してください。

 

ただ、常に「2カメ」で撮っていないと、絶妙なコンビネーションは発揮できませんから、上記、フォトフォリーさんみたいに、「2カメが標準仕様」という業者を探してください。

当日、初めて顔を合わせた、応援カメラマンを加えた「その日だけの臨時2カメ」では、なかなかいい写真は撮れません。

この前の冬季五輪で金メダルを取った「パシュート」みたいな、完璧なコンビネーション&チームワークが必要ですから。

(※フォトフォリーさんでは、気の合ったコンビが、さらに、インカムも使って意思疎通しながら、絶妙な2カメ写真を撮っていますから最高なんです)

 

 

 

 

 

ブライダルフォト フォトフォリーさんのHPはこちら

 

 

婚礼スナップにおいて、「各卓写真」(テーブルフォト)は、8割は撮っていると思われる定番カットです。

 

 

以前は、「撮影に時間がかかるから、式場側が嫌がる」というのがありましたが、カメラマン側も式場側もお互いに協力して「迅速に済ませる」ように努力した結果、かなり早く撮れるようになったため、実施率が高くなっていると思います。

 

当事務所でも、各卓写真撮影のスピードアップは努力しており、素早く正確に撮る技術を確立しており、時間を長くかけて迷惑をおかけすることはありません。

 

こうやって、いい各卓写真をスピーディに撮るようにしていますが、時々、気になることがあります。

 

それは、カメラマンがいくらがんばってゲストの皆さんの素晴らしい笑顔を引き出しても、テーブルの上が汚いと台無しなんです。

「汚い」という表現は語弊がありますが、つまりは、「食事の途中」とか「食べ終わった食器がそのまま放置され、まだ、引き上げられていない」とか、そういう状態でのテーブルは、写真的にはどうしても汚く写ってしまいます。

 

 

よく、芸能人の皆さんがインスタに「今日はこれを食べました。おいしかったです。でも、最初に写真を撮るのを忘れてしまったため、写真は食べかけの状態です。みっともなくてすいません」なんてことをアップしてたりしますが、ほんと、料理の写真って、手を付ける前に撮らないと、食べかけ状態は汚く見えます。

 

 

そんなわけで、食べかけばかりがテーブル上に並んでいる状態で、各卓写真を撮ると、「う~ん、せっかくカメラマンががんばっているのに、これじゃあ、完璧な写真とは言えないなあ」と残念なことがあります。構図をなんとかしたいところですが、丸テーブルだとどうしても画面の中にお皿やグラスが入ってくるのはしょうがないです。

 

では、汚い状態を避けるにはどうしたらいいか?

各卓写真の撮影のタイミングをなるべくうしろのほうにずらし、「料理が終わって、デザートが配られた直後」くらいがベストなんです。

料理がなくなっていると、テーブルもかなり片付いています。そして、デザートというのは、見た目もきれいなものです。

ですから、デザートが配膳されて、まだ、手を付ける前、というのは各卓写真のGood Timingとなるのです。

 

ここまでの配慮ができるウェディングプランナーというのはなかなかいませんから、いまだに、各卓写真というのは、「料理を食べている最中」に行われることが多いですが、本当は、「余興のトリ」の前とかがいいと思います。

 

 

まあ、ちょっとしたことですが、ベテランの写真屋はそんなことまで考えて、「いい写真を残したい」と思っております。

ご参考に。

 

 

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