偏差値40の底辺高校生だった教え子が全員旧帝大に合格した嘘のようなホントの話 -4ページ目

偏差値40の底辺高校生だった教え子が全員旧帝大に合格した嘘のようなホントの話

あなたは絶対に勉強出来る。僕はそう断言できます。
いくら成績が悪くてもそれは勉強の仕方が間違っているだけです。
僕と一緒に正しい勉強法を身に着け、見返してやりましょう。



問題を解いて、丸つけして、ふんふんって理解して、
赤ペンでポイントを書き込み、次に進む。


こうやって勉強して、僕は受けた全ての大学を落ちました。



王道的な勉強方法と思われているかもしれませんが、
鵜呑みにしていると悲劇はおきます。



合格した後、問題集の「使い方」に
決定的な間違いがあったことに気づいたのです。



それに気付いたのは浪人してからでした。


月日にして約2年間

その間、何百問も解きましたが
殆ど意味が無かったことになります。



あなたがもし、同じような勉強をしていれば

いくら友達の遊びの誘いを断り
寝不足の目を擦りながら

時には解けずに悔しさに涙を滲ませながら
頑張った所で不合格通知を叩きつけられる、

そんな悲しい結末が待っています。



このブログを読んで下さったあなたに
同じ思いはさせたくありません。



自分の同級生にも今までずっと秘密にしてきた
「あること」をお教えします。



問題集の使い方の間違いについてです。





解説を読んで理解出来たら危ないと思ってください!



あなたの常識を覆すことだと思います。


解説を読んで理解出来たらひとまず
クリアとしていませんでしたか?


それが不合格に直結します。


なぜでしょうか。


知っていても出来ない原因を
分かろうとしていないからです。



解説を理解できるということは
それを理解するだけの知識はあったという事。

では、どうして問題を解いている時に
その知識を使えなかったのですか?


その原因を探る事こそが勉強なのです。




問題集を使った正しい勉強法を
具体的にお伝えします。


まず、普通に問題を解きます。


解けたときも、解けなかったときも
同じように解説を読んでください。


間違えたのに解答が理解出来たとき、

「なぜその解答が思いつかなかったのか」を
しっかり考えます。


そして原因を特定出来たら
問題の隅の方にメモするのです。


次回その問題を解いてもし解けなかったら
メモを見てください。


解ければ、その書き込んだメモが
覚えるポイントになります。

もし解けなかったら、その原因を
さらに追求しましょう。


これを積み重ねていくと、問題集が
あなたのウィークポイント集になり


見直しがしやすくなると同時に
自分の弱点が丸わかりになるのです。


これであなたも今日から問題集を正しく使い、
隣で必死に血眼になって問題を解いているライバルを
悠々と追い抜く事が出来ます。


ライバルにとっての5時間は
あなたにとっての30分です。


そのぐらい濃い勉強が出来ます。


今すぐこのブログを閉じて
5時間を30分にすべく、問題演習に取り掛かりましょう。




最後まで読んでくださりありがとうございました。
























「覚えたつもりになっていて、試験では出来なかった・・・」








「テストになると結果が思うように出ない・・・」








「あれだけ勉強したのに!!なんで?!」








あなたもきっと同じ思いをしたでしょう。










原因は見つかりましたか?解決しましたか?














もし解決していないとしたら相当やばいです。





危機感を持って下さい。











なぜなら、これは





絶対合格することが出来ない





ということを意味しているからです。





練習で出来ないことは本番では出来ないことと同じです。














どうやったら頑張った分だけ


結果がついてくるようになるのでしょうか。








実は、非常に簡単なことです。








知らないだけです。








知っているか知らないかの差だけで


ライバルのあの人と10点も20点も差がついています。











逆に言えば、今これを知れば


明日からの勉強の方法が変わり、


次回のテストで前回より10点も20点も点が伸びるはずです。











ポイントをお教えしましょう。








それは


「どこまで自分の記憶に定着させたか」です。








当たり前じゃん、そのぐらい分かってるよ!と思いましたか?








それこそが落とし穴なのです。








あなたは覚えた、と思っても


実は全然覚えていません。








何故なら、人間の脳は忘れるように出来ているからです。





1度見ただけだとすぐに忘れます。





覚えた、と思っても絶対に忘れるときが来るのです。








今までのあなたは


覚えた、と思える基準が甘かった、と言えます。














今日から使う、新基準・・・














「0秒で脳裏に浮かぶ」





これを覚えたと言う基準にしてください。

















何か記憶したいものがあったら、


0秒で脳裏を駆け巡るまで


繰り返しましょう。

















最後まで読んで下さりありがとうございました。
































































































突然ですが、あなたの勉強する上での
目標を教えてください。


「次のテストで8割取る」
「ライバルの〇〇君に勝つ」


残念ながらこのような目標設定を
している人は目標からどんどん遠のいていきます。


紙に書いていつも見える机の前に貼って
鉢巻を巻いて歯を食いしばり努力したところで
目標は逃げていきます。


そしてタチの悪いことに、目標達成出来なかったら
たいていの場合、自分の努力不足だと思い込みます。


実は、目標設定の仕方に問題があるのです。


それに気付かず、意味の無い努力を重ね
また目標達成出来ずに自己嫌悪に陥りたいですか?



今日は目標の立て方のポイントをご紹介します。


目標を正しく立てられると、目に見えて成績が上がるのを
実感して勉強するのが楽しくなります。


学校の先生からも親からもよく頑張っているね、と
褒められるようになるでしょう。



そのポイントとは…



目標を「自分が行動することによってのみ、達成出来ること」にすることです。


何故でしょうか。

例えば、
次のテストで8割取る、と言って次のテストが
いつもよりかなり難しかったらどうですか?


ライバルの〇〇君に勝つ、と言って
その人がたまたま高得点を取ったらどうですか?


自分の頑張り以外で目標達成の難易度が
変わってはいけません。


言い訳をして目標達成出来なかったことを正当化することが
最も成績向上の妨げになるからです。


今まであなたが目標だと思っていたのは
実は「目的」なのです。



それでは一緒に正しい具体的な目標を決めていきましょう。


まず、あなたが1ヶ月以内に達成したいことを
思い浮かべてください。


それがあなたの「目的」です。


では、それを達成するために
必要なことを考えてみましょう。


〇〇問題集を解く

ダメです。もっと具体的に決めましょう。



〇〇問題集の〇ページから〇ページまでを3回解く

具体的な目標を決めたらこれに期間を設けます。
なるべく短くしましょう。


3日間で〇ページから〇ページまで3回解く


このような感じです。


これをその問題集の背表紙にボールペンで書いてください。
途中で変更してはいけません。


この目標はあなたの頑張り次第でのみ、
達成出来るかどうかが決まります。


これが正しい目標設定の仕方です。



正しく目標設定出来たら
コメント欄にて教えて下さい。


報告待ってます。