偏差値40の底辺高校生だった教え子が全員旧帝大に合格した嘘のようなホントの話 -5ページ目

偏差値40の底辺高校生だった教え子が全員旧帝大に合格した嘘のようなホントの話

あなたは絶対に勉強出来る。僕はそう断言できます。
いくら成績が悪くてもそれは勉強の仕方が間違っているだけです。
僕と一緒に正しい勉強法を身に着け、見返してやりましょう。

今日はやる気が出ない…

やる気が出る日と出ない日とまちまち…

こんな症状に悩まされていませんか?

これは受験生なら誰でもかかるであろう
受験生病の1つです。

これらが解消されるだけで他の受験生の
一歩先を行けるのは分かりますよね。


では、治療しましょう。


私の治療プログラムに参加して
合格への大きな一歩を踏み出すのだ!

そう決意したらお読みください。



明日から本気出す?
いいえ、今日から始めましょう。


きちんと今実行に移さなければ
今日も休憩と言い訳してゴロゴロしている
受験生と一緒になってしまいます。


決意が固まったらスクロールして下さい。
















あなたの受験生病を治す
最も早い方法は…


「ルーチンワークを作る」です。


ルーチンワークによって勉強するまでの
流れを作り出して、やる気が無くてもある行動をすれば
勉強したくなります。


では、詳しくご説明しましょう。

まず、机に座ります。
さすがに座るだけなら大丈夫ですよね。

そして今から勉強すべき参考書とノートを開きます。

開くだけです。まだ勉強してはいけません。

勉強の準備が整ったら、
深呼吸して、
クラシック音楽を聴いて下さい。

一曲聴き終わったら勉強開始です。

5~6分の曲があればちょうどいいですが、
気に入ったものであれば構いません。


これを勉強するたびに繰り返します。


そうすることで、調子がいい日の自分の状態を
すぐに思い出すことが出来るのです。


これで受験生病は徐々に治っていくことでしょう。
完治した頃には気付いたら勉強しているようになっています。


その第一歩として、あなたの勉強テーマ曲を決めましょう。



最後まで読んでくださりありがとうございました。



「この問題解きたくないなぁ・・・」


そう思ってページをめくり、別の問題を解き始める。


問題演習をしているとついついやってしまいますよね。


私もそうでした。



得意な問題を解いているときは気持ちがいいですよね。

大抵、テストに出るといいな~と思って

ルンルンで解きます。



苦手な問題がテストに出ると


手が止まります。そして初めて

やっておけばよかった・・・と後悔するのです。


苦手分野はいつかは必ず潰さなければなりません。




想像してください。


ページをめくってもめくっても得意な問題しか出題されていないテスト。


問題を見た瞬間、

「あーあれね」と、考えるより先に手が動く。


そんな状態で志望校を受けるとしたらどうですか?





落ちるはずがありませんよね。


苦手な問題が無いなんて、最強無敵の受験生です。



でも実は、この最強無敵の受験生になるのは

難しいことではありません。



丸1日あることをすれば、最強への道は開けます。



何をすればいいのでしょうか。





それは


「ある一分野だけを勉強する」


です。



苦手な問題ってなかなか解けずに先に進まないから

どうしても飛ばしたくなるのです。



でも、その苦手な問題だけ勉強するとしたら

飛ばしようがありませんよね。



今日1日、朝から晩まで自分が決めた苦手分野だけを勉強する!と

決めてください。



覚悟は出来ましたか?



それでは具体的な方法をお教えします。



まず「この問題出たら嫌だな~」と思う分野を

5つ書いてください。






そしてその中で一番最初に思い浮かんだものから

始めましょう。



分野が1つに決まったら

その分野の問題を集めます。



10問ほど集まったら勉強開始です。

今日1日はその分野しかしてはいけませんよ。



無事に今日を終えたなら、少しその分野に対する

見方が変わってきていると思います。





苦手分野をつぶせば絶対に点数は上がります。


心配しなくて大丈夫です。



この調子で苦手分野をつぶしていけば

きっと1か月後にはテストでどんな問題が出るか

楽しみになってくるでしょう。







今日の課題を出します。



今日1日勉強するぞ!と決めた苦手分野を

コメント欄で報告して下さい。



最強無敵の受験生への道は

今日から始まります。





最後まで読んでくださりありがとうございました。










い、勉強なんて嫌い。

なんで勉強しないといけないんだろう。

そう呟きながら満員電車に揺られる家路

ただいまと言って制服を脱ぎ

とりあえずベッドに向かう。

夜ご飯を食べ、風呂にも入り
さあ勉強しようかと思って

とりあえずベッドに向かう。

頑張らねば!そう自分を奮い立たせ
ベッドの誘惑を払いのけ

机に向かいノートを開く。


それから我慢して勉強、勉強、勉強…


これが塾に行かず1日4時間の勉強をしていた
高校時代の私の生活でした。

ここに決定的に成績が上がらない原因が隠されています。


これを知らないと頑張ろうと思っても
昔の私のようになかなか勉強出来ない体のままです。

やる気スイッチが入るまで時間がかかるのです。

そしていくら机にしがみつき、
眠たい目を擦りながら勉強した所で
成績はビクともしません。

「どうせ、アレだろ、分かってるよ」

いいえ、ベッドが原因ではありませんよ。

あなたは知らず知らずのうちに
成績が上がらない行動をしています。

知らなかったら今日もします。

明日もします。

そして眠たい中ベッドにダイブするのを我慢して
何時間も机にかじりついた努力と時間を
無駄にするのです。


せっかくブログを読んでくれている
あなたに同じ失敗はさせたくないので
忠告します。



家に帰ってすぐ制服を脱ぐのをやめよう!



制服を脱いだ瞬間、頭では勉強しようと思っても
体がおやすみモードになるからです。

おやすみモードになるから
ベッドに行きたくなるだけです。

せっかく頑張って学校に行って
嫌いだと言いながらも勉強して

勉強モードを維持しているのに
もったいないことをしています。


学校帰りに塾に行く人が
勉強しやすいのはこれが理由です。


別に人と違うことを勉強しているから
成績が上がりやすいのではありません。

体がまだONのときに勉強出来るから
良いのです。


では、どうやったら勉強モードを維持できるのか。

今日から始められる
具体的な方法をご紹介します。


家に帰ったら、まず
制服のまま机に向かって椅子に座って下さい。

座るだけでいいです。
10分間で構いません。


これを続けていくと机に向かうことが
苦ではなくなってきます。


そして苦ではなくなったら
その時間で勉強しましょう。


これを続けることで机に向かうことが習慣化され
家に帰ったら当たり前のように勉強出来る
体になっていきます。


勉強がはかどり、いままでより早い時間に
あなたはベッドに向かえます。


達成感でいっぱいで明日が楽しみで
仕方ありません。


苦もなく勉強出来るようになる

早く就寝出来る

次の日も目覚めがよく
やる気に満ち溢れている

また勉強したくなる


このように毎日がどんどん
楽しくなっていきます。


では、今日がその第一歩
まず家に帰ったら制服で
机に向かって下さい。


そしてこのブログのコメント欄に
「制服で机に向かい椅子に座れましたよ」
と、書いて下さい。


今日の第一歩はそれで終了です。


今日から楽しい毎日があなたを待っています。


明日でいいや、ではありません。
今日です。
今日必ずやって下さいね。


報告待ってます。



最後まで読んでくださりありがとうございました。