偏差値40の底辺高校生だった教え子が全員旧帝大に合格した嘘のようなホントの話 -6ページ目

偏差値40の底辺高校生だった教え子が全員旧帝大に合格した嘘のようなホントの話

あなたは絶対に勉強出来る。僕はそう断言できます。
いくら成績が悪くてもそれは勉強の仕方が間違っているだけです。
僕と一緒に正しい勉強法を身に着け、見返してやりましょう。

あ!!また間違えた・・・

単純なミス、すなわちケアレスミスで間違えたときって
すごく悔しいですよね。

本当なら取れていたはずの点数です。


まあ、ケアレスミスだし、いいかな、と思って
勝手に自分の中で正解にしていませんか?

「本当はこの点数だし」

「まあまあいいんじゃない?」


確かに気持ちは分かります。
私もよくしていました。


ケアレスミスで失った点数を加算し
計算し直したりしていました。


模試で友達に点数を聞かれたら
もちろん、修正を加えた
点数を言っていました。


こんなことをしていると
昔の私のように
どう頑張っても点は上がりません。


なぜなら、練習で出来ないことは
本番では絶対出来ないからです。


友達に言った点数と違う
テスト用紙を見られまいと
数字の部分を折り曲げて、


「試験中なんで気づかなかったんだろう...」
「まあ、本当は分かっていたんだから。」

悔しくなっては自分を慰める、
そんな日々をこれからも過ごすことになります。


ある呪文を知るまでは。



試験中にある呪文を唱えると
ケアレスミスが浮かび上がって
殲滅出来るのです。



私はこれを知ってから、


頑張った分だけ
結果がついてくるように
なっていきました。


いつも修正した後の点数が
実際の点数になっていったのです。


これでテスト用紙を隠さずに済みました。



この呪文を知ればあなたのケアレスミスを
滅ぼすことができますよ。


知らなければ、これからも点数の部分を折り曲げ、

「俺、ノー勉だぜ」とか言っている劣等生と
大して変わらない点数と志望校E判定を突き付けられるのです。





滅びの呪文、知りたいですか?





絶対他の人には
教えてはいけませんよ?


ライバルに知られると
相当痛いですから。


ここだけの秘密と
約束が出来るなら
お教えしましょう。





それは…





バルス!!


では無く...


「この解答は間違っている!」

です。





解答を見てケアレスミスに気づくのは
間違っていると意識して
解答を見れるからです。


だったら、試験中に間違っていると
意識出来ればよいですね。


試験中、見直しをしながら
これを唱えましょう。



間違ってるよ、と言われれば
あなたなら気付けるはずです。



ちょっと一緒に声に出して
言ってみましょうか。



「この解答は間違っている!!」


これさえ唱えればケアレスミスは
驚くほど減り、点数を折り曲げる生活から
開放されますよ。





最後まで読んでいただきありがとうございました。

前物覚え悪いな。


ささっとあきらめた方がいいぞ。勉強するだけ無駄。





高校生のころ僕は学校の先生にこう言われました。







「もともと記憶力が良い人はいいなあ・・・」


そんなことばかり考えていました。






あなたは経験ありますか?




こんなことしても無駄ではないのかと思い、


勉強に力が入らない日々・・・





悔しさと虚しさで夜中に枕を涙で濡らす日々・・・





このままで良いのですか?



元から頭が良かっただけで努力もしていないあの人に
負けるのですか?




ある事実を知らなければ、
あなたはこれから一生負け続ける可能性があります。



何をしても頭が良い人に先を越され
バカにされるでしょう。


あなたをそんな目に合わせたくありません。

僕が高校時代バカにされ続け、その痛みが嫌という程分かるからです。




だからこのブログを
読んでくれているあなたにだけ、
ほとんどの人が知らない
衝撃の事実をお教えします。











今では志望通りの大学に通い、


学科トップクラスの成績を維持している僕だからこそ


言えることがあります。








それは記憶力が良い人は損をしているということです








記憶力と学力は必ずしも関連しません。








あなたが自分の頭の悪さに


悲観する必要はもう無いのです。








何故、記憶力が悪いと


全てがダメなように言われるのでしょうか。








それは学校の指導要領が記憶力が


悪い人向けには作られていないからです。








公式を覚えてそれを使う。


ひたすら宿題をやって覚える。


これの繰り返しです。








極端に言えば、


100問解けるようになるためには、


100問の演習が必要なのです。








これを記憶できる人は


学校の勉強についていけます。








逆に理解していなくても


解き方を記憶出来れば


点が取れます。








これが恐ろしい。理解していないことに


気が付かないケースが多いのです。




記憶力が悪いことは、


本質を知るために必要な資質だったのです。






試験本番で目新しい問題が


出題されたらどう思いますか?





記憶に頼って問題を解いてきた人が


総崩れします。





明らかにチャンスですよね。








物覚えが悪い、と自覚していることは


アドバンテージなのです。




あなたが今すべきことは




机の中で眠っているであろう過去のテストを


とにかくたくさん集めることです。





見たくない気持ちも分かりますが、
勇気を振り絞って
人生を変えてやると思って集めるのです。


目の前に積み上がった目を背けたくなるようなテストは
あなたに理解していないところを教えてくれます。




理解度とテストの点数がきれいに相関します。




これはあなたに与えられた才能なのです。

間違えたところだけを
試験時間の4分の1の時間で解けるまで
何十回も解いて下さい。



必ず少しずつ結果は出てきます。






次回もよろしくお願いします。


日からあなたには受験のプロになって頂きます。


プロになったあなたは試験中にライバルより早く

見やすく美しい解答を作成し、採点官に「お、この人すげぇな」と

思わせられるようになります。




良い道具でないといい結果は得られません。



「弘法筆を選ばず」と言われますが、それは違います。


プロゴルファーは自分専用のゴルフクラブを持ちますし、

プロ野球選手はお気に入りのバッドやグローブを使います。





受験に適した良い道具とは・・・




鉛筆です。




今日からあなたは鉛筆のみを使って勉強してください。



何故鉛筆だけで勉強した方がいいのでしょうか。


理由は2つあります。




一つ目は「試験で唯一絶対使える文房具だから」です。


鉛筆を禁止している試験はありません。


シャープペンはもしかしたら使えないかもしれません。

センター試験がいい例です。




二つ目は「色の濃淡をつけやすいから」です。


あなたの筆箱にカラフルなペンが入っている場合、注意してください。


あなたは普段の勉強で色を付ける作業に時間を取られ

せっかくの時間を無駄にしている可能性があります。



鉛筆1本で大事なところ、そうでないところを濃淡で分けて書けるようにしましょう。これでかなりの時間節約になります。



濃淡を使って鉛筆1本でわかりやすいノートを作れるようになったら

あなたは晴れて受験のプロとなります。




試験で色ペンは使えません。


採点官に見せられるのは鉛筆だけで書いた答案なのです。




実際に、日ごろからあまり色を使わない人は答案を美しくまとめるのが得意な傾向にあります。


そして美しく答案を書ける人は、頭の中が整理されているので得点がアップします。



得点アップまでのステップとしては


1.鉛筆だけで勉強する練習をする。


2.答案も美しく書けるようになる。


3.美しく書けることで整理されミスしにくい。



得点UP



という感じです。



私は鉛筆だけを使い始めて2カ月後に成果が出ました。


ケアレスミスが減りいつもより平均して得点が10点UPしたのです。



10点は合否に直結します。



道具を変えるだけで点が上がるなら良い話だと思いませんか?





次回もお楽しみに