武士道第十九陣本公演
『GOEMON~京の都再臨~』
稽古11回目
2回目の通しをやりました
通してみると課題が多く絞り出てきます
明日も反復!!
劇団武士道第十九陣本公演
『GOEMON~京の都再臨~』
脚本・演出:幸村宏行
令和二年
2/29(土) 14:00 / 19:00
3/ 1(日) 13:00 / 18:00
3/ 2(月) 12:00 / 17:00
中目黒キンケロ・シアター
料金:4,500円
武士道第十九陣本公演
『GOEMON~京の都再臨~』
稽古9回目
踊り強化の日でした
これまた斬新なことをやりますのでご期待ください!!
本編に登場する実在人物紹介
登場人物紹介その2
稀代の出世頭「豊臣秀吉」
豊臣秀吉(とよとみひでよし)1537-1598
言わずと知れた戦国三英傑の一人 のちの天下人・豊臣秀吉
尾張国愛知郡中村郷中中村(名古屋市中村区)で
足軽の木下弥右衛門となか(のちの大政所)の子として生まれた
はじめ木下藤吉郎と名乗り今川氏の配下・松下之綱仕えた
ここである程度目をかけられたようだがまもなく退転した
1554年頃から織田信長に小者として仕える
清洲城の普請奉行、台所奉行などを率先して引き受けて大きな成果を挙げるなどし
次第に織田家中で頭角を現していった
有名な逸話として信長の草履取りをした際
冷えた草履を懐に入れて温めておいたことで気に入られたという
1570年金ヶ崎の戦いでは盟友浅井長政の裏切りにより
織田軍が浅井と朝倉の挟み撃ちにあうという絶体絶命の危機があったが
秀吉は池田勝正や明智光秀と共に殿軍を務め功績をあげた
1573年浅井氏が滅亡するとその北近江に封ぜられて
今浜の地を「長浜」と改め長浜城の城主となる
この頃、名を羽柴秀吉と改めている
それから織田政権の要として台頭し
播磨・但馬を攻略、中国攻めの最中、本能寺の変が勃発
秀吉はこの事件を知ると、すぐさま京都に軍を返した(中国大返し)
山崎の戦いにて明智光秀を敗る
そして信長亡き後の混乱を収め
1586年正親町天皇から豊臣の姓を賜り
太政大臣に就任し豊臣政権を確立させた
本編では釜茹でに処した五右衛門を再び迎え撃つ!
劇団武士道第十九陣本公演
『GOEMON~京の都再臨~』
脚本・演出:幸村宏行
令和二年
2/29(土) 14:00 / 19:00
3/ 1(日) 13:00 / 18:00
3/ 2(月) 12:00 / 17:00
中目黒キンケロ・シアター
料金:4,500円
武士道第十九陣本公演
『GOEMON~京の都再臨~』
稽古8回目
最初から最後まで止めながらシーン稽古
流れの中で新たな気づきと課題が生まれる
あと2ヶ月、一回一回を大事に
本編に登場する実在人物紹介
2回目は
伝説の芸者・出雲の阿国
出雲阿国・いずものおくに(1572~没年不詳)
女性芸能者。
ややこ踊りを基にしてかぶき踊りを創始したことで知られており
このかぶき踊りが様々な変遷を得て
現在の歌舞伎が出来上がったとされる。
出雲国杵築中村の里の鍛冶中村三右衛門の娘
出雲大社の巫女となり出雲大社勧進のため
諸国を巡回したところ評判となったとされている。
1607年江戸城で勧進歌舞伎を上演した後
阿国の消息が途絶えた。
没年は、1613年、1644年、1658年など諸説あり
二代目阿国がいたのではないかという説もある
1629年江戸幕府が風紀紊乱の取り締まってから
男尊女卑の傾向が強まり
女性芸能者が舞台に立つことを禁止したとされる。
本編では京都に一座を構え
一座を引き連れて華麗な踊りを披露しますよ!!
劇団武士道第十九陣本公演
『GOEMON~京の都再臨~』
脚本・演出:幸村宏行
令和二年
2/29(土) 14:00 / 19:00
3/ 1(日) 13:00 / 18:00
3/ 2(月) 12:00 / 17:00
中目黒キンケロ・シアター
料金:4,500円