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武士道記

劇団武士道のブログ

2019年劇団武士道は結成10年を迎えました!!

2度の公演を行い素晴らしい出演者とスタッフさん

そしてお客様と貴重な時間を共有させていただき
最高な一年になりました!!
お世話になりました皆様
1年間誠にありがとうございました!!
2020年は更なる飛躍を目指して突き進みます!!

ご支援ご声援よろしくお願いいたします!!


◆10周年記念公演『石川五右衛門~京の都編~』 
2月23日~25日 中目黒キンケロ・シアター

 

 

◆10周年第十八陣本公演『渡り鳥~伝説は続く~』
8月3日~6日 武蔵野芸能劇場

 

撮影:石黒伸二

武士道第十九陣本公演
『GOEMON~京の都再臨~』
稽古6回目

令和元年最後の稽古!!

 

稽古期間が短かったので

殺陣と踊りのテクニカル部門に力を入れました

正月休みに入りますが

役者たちはそれを惜しんで向上に励むことでしょう!!

来年の稽古場も熱くなることを期待します!!

 

恒例の本編に登場する実在人物紹介
初回はやはり

タイトルである「GOEMON」



石川五右衛門・いしかわごえもん(生年不詳~1594/10/8)

出生地は伊賀・遠江・河内・丹後などの諸説あり
伊賀流忍者の抜け忍で百地三太夫の弟子とされる
三太夫の妻と密通した上に妾を殺害して逃亡
その後手下や仲間を集めて、盗賊の頭となり悪事を繰り返すが
相手は権力者のみの義賊だったため
豊臣政権を嫌う庶民の英雄的存在になっていた

釜茹での刑についてもいくつか説があり
子供と一緒に処刑されることになっていたが
高温の釜の中で自分が息絶えるまで
子供を持ち上げていた説
苦しませないようにと一思いに子供を釜に沈めた説
またあまりの熱さに子供を下敷きにしたとも言われている

処刑される前に
「石川や 浜の真砂は 尽くるとも 世に盗人の 種は尽くまじ」
と辞世の歌を詠んだという

従来その実在が疑問視されてきたが
イエズス会の宣教師の日記の中に
その人物の実在を思わせる記述が見つかっている

江戸時代に創作材料として盛んに利用されたことで
高い知名度を得た。

 
本編は
釜茹の刑から数年後
再び打倒秀吉を果たすべく

京の都で大暴れします!!
ご期待ください!!

 

 

劇団武士道第十九陣本公演
『GOEMON~京の都再臨~』
脚本・演出:幸村宏行
令和二年
2/29(土) 14:00 / 19:00
3/ 1(日) 13:00 / 18:00
3/ 2(月) 12:00 / 17:00
中目黒キンケロ・シアター

料金:4,500円

武士道第十九陣本公演
『GOEMON~京の都再臨~』
稽古5回目!!

 

フライヤーができました!!

 

劇団武士道第十九陣本公演
『GOEMON~京の都再臨~』
脚本・演出:幸村宏行
令和二年
2/29(土) 14:00 / 19:00
3/ 1(日) 13:00 / 18:00
3/ 2(月) 12:00 / 17:00
中目黒キンケロ・シアター

料金:4,500円

武士道第十九陣本公演
『GOEMON~京の都再臨~』
稽古4回目!!

 

 

昨日今日で初立ち&初通しを一気に敢行

おおよその形ができました
そして次回はこの形を超えていきましょう!!

 

 

劇団武士道第十九陣本公演
『GOEMON~京の都再臨~』
脚本・演出:幸村宏行
令和二年
2/29(土) 14:00 / 19:00
3/ 1(日) 13:00 / 18:00
3/ 2(月) 12:00 / 17:00
中目黒キンケロ・シアター

料金:4,500円

 

武士道第十九陣本公演
『GOEMON~京の都再臨~』
稽古3回目!!

 

 

立ち回りの手付が終わり立ち稽古に入りました

まずは物語の流れから

時系列で自分の立ち位置がわかるように

役作りに取り入れていきます

 

 

劇団武士道第十九陣本公演
『GOEMON~京の都再臨~』
脚本・演出:幸村宏行
令和二年
2/29(土) 14:00 / 19:00
3/ 1(日) 13:00 / 18:00
3/ 2(月) 12:00 / 17:00
中目黒キンケロ・シアター

料金:4,500円