第十六陣・信長『登場人物紹介その2・明智光秀』 | 武士道記

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劇団武士道第十六陣記念本公演

『信長~魔王降臨~』

稽古4回目!!

立ち稽古に入りました!!

のっけから役者たちの迫力が半端ない!!

ものすごい作品になる予感です!!

 

本編に登場する実在人物紹介

登場人物紹介その2

敵は本能寺にあり明智光秀

 

 

明智光秀(1528-1582)
美濃国(現在の岐阜県)で明智城城主・明智光隆の長男として生まれる。
28歳のとき長良川の戦いが起こり、斎藤義龍が明智城を攻められ
これにより明智一族は離れ離れとなり光秀は浪人となる。
各地を転々し、足利義昭と信長両属の家臣になる。
比叡山延暦寺焼き討ちにて光秀は実行部隊として武功を挙げ
琵琶湖の近くに坂本城を築城、織田の重臣として出世していく
1582年、羽柴秀吉とともに中国攻めを命じだれたとき
進軍の途中に軍隊を引き返し、本能寺の変を起こして信長を自害させた。
直後に中国大返しにより戻った秀吉に山崎の戦いで敗れる。
一説では、落ちていく途中、小栗栖において落ち武者狩りで殺害されたとも
致命傷を受けて自害したともされる。
これは光秀が信長を討って天下人になってからわずか13日後のことであり
その短い治世は「三日天下」ともいう。

本編ではやはり信長の運命を握っている人物といっても過言ではない

本能寺での真実、刮目せよ!!


千代田区立内幸町ホール

JR新橋駅徒歩5分

2017

11/4(土)14:00/19:00

11/5(日)13:00/18:00

11/6(月)19:00

11/7(火)14:00

チケット4,500円