武士道劇団員としての10年を振り返る第16回
【桂小五郎(かつらこごろう)】役
1833-1877
長州藩出身。吉田松陰の教えを受け、
藩内の尊王攘夷派(長州正義派)の中心人物となり
留学希望・開国・破約攘夷の勤皇志士
長州藩の外交担当者
藩庁政務座の最高責任者として活躍する。
特に志士時代には
幕府側から常時命を狙われていたにもかかわらず
果敢に京都で活動し続けた。
本編では
逃げの小五郎の名の通り京で暗躍
新見の
京を火の海にして天皇を長州に連れ去るという企てに乗るが
新見を裏切る
新選組の新見粛清に乗じて新選組に扮して新見を襲う
そして明治には残らない‼️
京都治安維持を命じられ取り組む壬生浪士組。
しかし不逞浪士を取り締まる他で民衆を脅かしている者達もいた。
壬生浪士組水戸派新見錦。
本能のまま生きる新見は人を斬ることを躊躇(ためら)わない。
それは一匹狼のような生きざまである。
壬生の狼は何を思い、何を求めて生きているのか…
その真実は本人しか知らない。
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劇団武士道10周年記念公演
『石川五右衛門~京の都編~』
原作:脇太平
脚色・演出:幸村宏行
2019年
2月23日(土)14:00/19:00
2月24日(日)13:00/18:00
2月25日(月)13:00/17:00
中目黒キンケロ・シアター
チケット予約 http://bsd-web.com
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