お世話になっている歴史好きの方々で構成する
歴史座談会に行ってきました。
歴史といっても幅広く様々なので
自分の興味のある時代の出来事に焦点をあてて
詳しい事情を知ってもらいたいという趣向で
プレゼンするという企画です。
今回はさやまるさん(仮名)
女性らしく「江戸時代の恋愛事情」という内容
支配階級である武士から市井の一般庶民まで
それぞれの恋愛から結婚
どうも昔は男尊女卑のようなイメージがありますが
庶民に特化すると、恋愛は女性の方が優位だったようです。
江戸に場所を限定すると
このころの江戸人口の男女比は3:1だったそうです
理由は参勤交代などで江戸に集まる男性の数が
圧倒的に多かったということ
ゆえに少数の女性を取り合うわけです。
そして意外と多かったようで
女性が少ない分、結婚できない男性ができるため
女性は結婚を複数回することが奨励されていたよう
しかしそれでいて離婚した男性は結構クズもの扱いされた模様w
歴史を学ぶということは人間を学ぶということ
役作りに大きく影響します!!
いつも興味深いことを教えていただく大切な仲間です!!
デハ!!