台風10号が迫り来る中、大曲の花火大会に行って来ました! | 本当の日本の歴史と、日本人を知って、自信を持つ日本人になるためのブログ

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日本の若者に、我々の先祖は、今を築いた立派な人達であることを理解してもらい、未来を切り開く自信を持ってもらうためのブログです。

閉塞した現代日本社会を打開するためにも、日本人としての自信を取り戻す必要があると考えており、そのための分析も試みています。

開催が危ぶまれるなか、

事前に旅行会社でツアーを予約をしていましたし、

台風は停滞してなかなかこないから、

「少なくとも、行けはする!」

と判断し、

予定通り、行くことにしました。


まずは、東京駅で集合し、東北新幹線で仙台に行くってんで、

自宅から東京駅まで1番楽ちんな行き方、

新横浜→東京、東海道新幹線に乗ろうとしたら、

これが台風の影響で、全く動いていない!


在来線で、エッチラオッチラ迂回して行くことに。

のっけから、波乱の予感です。


仙台駅に着くと、すごい人!

「仙台って、名古屋を超える都会じゃん!」

と、ビックリしました。

参考「ぶらり新幹線各駅停車の旅 〜 ネットを駆使して好みの旅行を組立てました!」


そこから、バスで会場に向かったのですが、

これが、一般道を使って、

携帯の電波も届かない峠道を、エッチラオッチラ行っています。

添乗員さん、曰く、

「高速道路は、渋滞してることは、分かりきってるので、急がば回れです!」

とのこと、


つまり、

「僕は、今やっと知った!」

のですが、

仙台駅の大混雑も、この道の大混雑も、

僕たちが目的とする、この花火大会が原因のようです。


つまり、東北地方全体が、

今晩の、この大イベントの観客をこなすために、

フル稼働をしている状態のようです。 


現地は、すごい人出でした。
 

 


なんでも10万人分の見学席が満席だったようです。


仙台を、バスで昼過ぎに出発し、会場に到着したのは5時過ぎでした。


開催前に、雨に降られたので、一時は、

「雨の中での見物か?」

と思われましたが、終わってみれば開催中は一度も降られず、

見学することが出来ました。


僕たち夫婦の旅行は、大体が、

発案するのが妻!

手配するのが僕^^);

なので、良く分かってなかったんですが、


これ、日本3大花火大会の1つで、

正式には「全国花火競技大会」と言うようです。

 

 

つまり、これは、

全国から集まった花火師たちの、腕と技術とプライドをかけた、ガチ勝負の場

のようです。


基本は、

ガチ厳格なルールに従って、

(ちょっと写真の写りがイマイチですけど、、、)


10号芯入割物1発

 

 

 

10号自由玉1発

 

 

 

創造花火数発+音楽

 

 

 

の3種目で、花火師が腕を競いあい、

その技術の優劣を、プロの審判員が判定する!
 

 

 

その真剣勝負を、一般の観客も、ついでに見物出来る!

そう捉えた方が良い大会のようでした。


そして、

その競技会の前後や、合間に、こんな感じのスポンサー花火が挟まれます。
 

 

 

素人目には、

ディズニーその他、スポンサー花火の方が派手で楽しかったりします。
 

 

 

 

 

あと、少し残念だったのは、

先の写真を見ても写りがイマイチなのはわかると思いますが、

花火が出す煙に隠されて、

花火自体が良く見えないことが多々あったことです。


花火というのは結構煙も出していて、

適度に風が吹いて、それを飛ばしてくれないと、

綺麗には見えなくなる物みたいです。


つまり、今回は台風の来襲が危ぶまれた大会だったのに、

開催してみると、風がなさ過ぎて、往生していたみたいです。


競技の間に、煙が晴れるまでの待ち時間が必要だったようで、

それで時間が押してしまったようです。

そのせいで帰りは結構大変でした。


時間が押すなか、結構な距離、

駐車場まで地図を見ながら夜道を歩くのは、なかなか怖かったです。

若い頃は、全然分かってなかったんですが、

老眼になると、

地図を見ながら、夜道を歩くってのって結構怖いのです。


地図見りゃ、足元見れない!

足元見りゃ、地図見れない!

それでも、メガネを取っ替え引っ替え、

蹴つまずきそうになりながら、

急いで駐車場まで戻らなければならない!

みたいな。。。


実際、一緒にツアーを回った方の中に、

途中で転んで怪我をして、翌日の観光はキャンセルされた人もいました。

我々も結構危なかったです。


仙台(宮城県)から、バスで大曲(秋田県)に行き花火を見学し、

その後、ホテルのある花巻温泉(岩手県)に着いたのは、夜中の2時近くでした。


花火見学のためだけに、東北大移動って感じです。


翌日は、平泉の中尊寺(岩手県)を見学してきました。

いづれここの記事にも書こうと思っているのですが、

僕は、最近、能の鑑賞にも凝っています。

なので、本来の姿で野外にある往年の能楽堂も見れて、

興味深かったです。

 

 

帰路も、再び仙台(宮城県)経由で、夕方の新幹線で戻りました。


途中の仙台での早めの夕飯、名物牛タンステーキと行きたかったのですが、

我々老夫婦には、大混雑の中、並んで待つ気力も体力も、

すでにありませんでした。


すぐに入れるお寿司屋さんで、軽く夕飯をとり、

新幹線に乗り込みました。


事前に予想はしていたのですが、この旅行、結構な強行軍でした。

我々は、春先くらいにツアーの申し込んだのですが、

会場近くの宿を押さるためにも、

もっと早く申し込んだほうか、良いかもです。


また、会場からの帰り道は、

道案内役となる若者に同伴願って、

安全に帰ることに注力出来るようにした方が良いかもです。

参考「落とし物探し、奥志賀スキーツアー!」

 


日本3大花火大会の一つ、と言われるだけあって、

そのスケールは凄かったです。

日本人なら、一度は見に行くべきイベントの一つである!

と、思いました。


一度は、行くべし!!

でも、安全には、とっても注意して、行ってください。



最後に、

仙台名物牛タンステーキを逃したのは残念でした。


リベンジのため、日帰り新幹線の旅、近々、仙台に行こう!

と思っています^_^

 



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