節税のため、相続した不動産を、売却ではなく
賃貸物件として運用することを決意したことは、
前回記事にしました。
参考「相続した土地に、戸建て賃貸住宅を新築することにしました!」
そこで、ネットを介して賃貸物件の建築業者を紹介してもらいました。
これを通じてアクセスして来た、
ハウスメーカー数社の営業さんの対応で,
ここ最近、またもや、おおわらわ、だったわけです。
そのハウスメーカーの一社に、
賃貸運用専門の営業さんを、差し向けて来たところがありました。
他のメーカーが、
・市場調査の結果、この地域の物件の賃貸料は、このくらいです。
・建築費用は、このくらいかかります。
・銀行ローンの利率はこのくらいを見込めます。
⭐︎結果、運用利回りはこの程度になります!
そんな、通り一遍の説明、をする中で、
そこだけは、違いました。
・ここの近所には、超有名私立大学の付属小学校があります!
・そこに子息を通わせるために、自分で自分を転勤させて、
会社の経費で入ってくる大物が必ずいます。
・そんな人物が、高額な賃貸料であっても、その物件に入ってくるはずです。
そんな説明を、通り一遍の説明に加えて、
いや、むしろ、それに優先して、して来たのです。
その近所にあるという、小学校をネットで調べてみると、
確かに裕福な家庭の子息が多そうです。
それに、僕、そこまでのスケールではないですが、
似たようなことをしたことが、大企業(NEC)勤務時代にありました。
すなわち、自分で自分を転勤させて、
熊本に転勤して、月8万円、
関東に戻って来て、月12万円、
の、転勤者住宅家賃補助をゲットする。
です。
この時、
結構良い賃貸物件に住みつつも、
住宅ローンを返済しているつもりで、余裕分は積み立てよう!
と思って投資信託で積み立てた資金が、
僕の現在の資産の主体になっています。
参考「日経平均が、簡単にバブル高値を超えちゃいましたね!」
つまり、
自分で自分を転勤させる!
これ、それなりに、仕事の実力がある人物であれば、
そんなに難しいことではありません。
現地(僕の場合は熊本)の管理職と示し合わせて、
僕:「私が行って、現地のエンジニアを育てます。」
現地の管理職:「ここのエンジニアを育てるためには、
スカピッピパパさんに、ここに来てもらうのが、1番です。」
と言えば、
会社は反対しないですよ。
実際、これ会社のためにもなる話なんですから。
そんな経験があったので、この説得は、僕の心に刺さりました。
元々、面白そうな話があると、つい飛び乗ってしまう、山っ気のある僕です。
参考「僕の文字通り跡形もなく無くなった株の話を聞いて下さい」
今回も、思わず、その提案に飛び乗ってしまいました。
その営業さんいわく、
お金を出すのは、ご主人だけど、
家を決めるのは奥さんです。
とのこと。
これも、無茶苦茶説得力があります。
参考「新幹線ぶらり各駅停車の旅 〜 中断中のこの1年にやってたこと」
実際、その営業さん、商談を決めるために同席した、妻と娘に、
IHコンロと、食洗機を付加したシステムキッチンへのアップグレードを提案して来ました。
これで、妻子の説得も完璧です。
孟子の母は、
子に最適な教育環境を求めて、3回も引っ越ししたとのこと。
参考「孟母三遷」
僕は、この作戦を、自分の中では、
「孟母を探せ大作戦!」
と名付け、その顛末を、おおいに楽しもうと思っています。
果たして、孟母は、見つかるでしょうか?
顛末も、適宜アップするつもりなので、乞うご期待を!
ためのメールセミナー>
「このメルマガを読むと、将来に関して、漠たる不安を感じ
ているあなたは、自信がなくても、勇気を持って前に進むこ
との重要性を理解できるようになります。なぜなら、我々の
(つまり「あなたの」)先祖が、自立のために立ち上がった
勇気のある人々であったことが分かるからです。
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性を理解できるようになります。」
教科書に書かれていない、「日本の本当の歴史」を知るため
にも、ぜひこのメールセミナーを読んでみてください。
1日目 信教の自由の日に関するネット上の文章への反論
2日目 私が考える日本教とは?
3日目 信教の不自由な宗教と信教の自由な宗教
4日目 先の戦争の悲惨な体験を語り継ぐな
5日目 現代の鶴田浩二 ー傷だらけの人生ー
6日目 今までの社会人生活の中で、現在が一番満足度が高い
7日目 顧客満足第二
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