以前、
「世の中には、人の気持ちを考え忘れている人がいる。」
って記事を書いた。
参考「人の気持ちを考え忘れる人達」
その中で、僕の人の気持ちの考え方を書いた。
簡単にまとめると、
1,真実が頭に浮かぶ。
2,相手の立場での、期待を考える。
3,両者を勘案し、双方が納得出来る表現に調節する。
であった。
以前の僕は、
普通の人は、皆そうしているんだと思っていた。
ところが、ある時、妻の言動から、普通の人は、
それを意識して考えているわけではなさそうだ。
ということに、気が付いた。
妻は、
「ここが片付いていないと、気になって集中出来ない。」
とか、
「これが気になって、考えられない。」
みたいなことを言うことが頻繁にある。
以前、義母の介護の問題で2人して悩んでいた時も、
ゴミをテーブルに置きっぱなしにする娘に、イライラして、
「ゴミを片づけなさい!」
と怒っているので、
僕が、
「今1番大切な問題は、母の介護問題だろ!
娘がゴミを捨てない問題なんて、どうでも良い小さい問題だろ。
優先順位を考えろ!」
みたいな話になったことがある。
つまり、事実は、そういうことなのだろう。
普通の人とは、いつまでたっても、何かが気になって、
集中して考えることか出来ない人。
なのだろう。
今では、僕はそう考えている。
僕は、必要とあれば、そんなことは置いといて、
考えを一点に絞って集中出来る。
普通の人とは、
そんなこと、
つまり、
人の気持ち、相手の期待、場の雰囲気、
等々が気になって、「考えることに集中出来ない人。」
多分、そういうことなのだ。
つまり、普通の人達は、
「そんなことを、僕のように意識的に考えている」
わけではなく、
それを無意識に考えてしまう。
しかも、同時並行かつ、ランダムに、あるいは徒然に。。。
しかも、それを考えていることを意識しないままに。
つまり、
「それが気になって、考えることに集中出来ない人」
なのである。
逆に言うと、
「人の気持ちを考え忘れる人達」
とは、
「自分の考えに集中するあまり、それをするのを忘れている人達」
なのである。
つまり、
「人の気持ちを考え忘れない人」
とは、
そんなことが気になって「考えること」に集中出来ない人。
「人の気持ちを考え忘れる人」
とは、
そんなことは忘れて「考えること」に集中しちゃう人。
なんだと思う。
そして僕は、人前では、
そんなこと(人の気持ち、相手の期待、場の雰囲気)
も考えなければならないと思い、意識的に考えている人。
なのである。
つまり、脳の構造的には、
「そんなことを考え忘れる人」
と同種なんだと思う。
だから、集中して考えられなければできないこと、
つまり、理系の勉強が出来た。。。
多分そういうこと、なのだろう。
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