前回の続きです。
参考「新幹線ぶらり各駅停車の旅 〜 中断中のこの1年にやってたこと」
と言うことで、今回、約1年ぶりに、
三島の先、新富士と静岡に行ってきました。
参考「新幹線ぶらり各駅停車の旅 〜 三島編」
今回は、夏休みとして2連休がとれたので、
連続して隣の静岡にも行くつもりで出かけました。
日帰り2回で行くか、飛び込みでどこかに宿泊するか?
は決めずに、出かけました。
新横浜のホームで、電車を待っていると、ドクター・イエローが通りました。
これは、幸先が良い^_^
レアモノを見れました。
新富士は、周辺にレンタカー屋さんが数軒あって、
ちょっと遠方に工場がある地域って感じの駅で、
周辺に観光できるものは、あんまりなさそうでした。
新幹線の新富士駅と、東海道線の富士駅というのは、
別の駅で、歩いて20分くらいの距離にあるようです。
そこで、
町は在来線の駅のほうかな?
と思ったんで、そっちに行ってみることにしました。
炎天下を歩き、暑いし、嫌になって歩いていると、
聞いたことのない五味八珍という、
おそらく地元ローカルのファミレスみたいな店がありました。
台湾かき氷との幟を見つけ、そそられて、思わず、入ってしまいました。
そこで、涼をとりつつ周りを見ると、
なんだか肉体系の、働くおじさん、お兄さん達が、
4人組くらいでテーブルを囲み、ガッツり食べてる感じの店でした。
みんな、あんまり美味しそうに食べてるので、
ガッツり食べるだけのパワーはない、僕たち老夫婦も、
名物らしい餃子と、メニューにあった「普通のラーメン」
(本当にメニューに普通のラーメンと書いてありました)
を追加してシェアして食べました。
どれも美味しかった、ですけど、
かき氷食べて、餃子食べながら、ラーメンを食べる。
そんな、おかしな昼食になってしまいました。
その後、富士駅に行って多少散策してみるも、
多少飲食店がある程度で、パッとしたものは、徒歩圏内にはなさそう。
どうしようか、考えていたら、
駅から、「まもなく静岡行きの電車が来ます」
とのアナウンスが聞こえてきました。
そのため、思わず在来線に乗って、静岡に行ってしまいました。
在来線のなか、妻が、
「静岡に着いたら、まず泊まるところを決めよう。
帰るところが無いのは落ち着かないから。」
と、言ってきました。
僕は、
「そんなの、どうでも良くない?
最悪、新幹線で家に帰れば、良いだけじゃん?」
と答えたんですが、
「泊まるところ決めたい!
最上階にサウナのあるビジネスホテルがあるみたいだから!」
みたいなことを言ってきました。
なので、そこ行って、
「今日、泊まれますか?」
と、聞くと、
「あいにく、本日は満室です。」
との答え。
しょうがないから、近くに見えた1番でっかいホテルに行って、
「今日、泊まれますか?」と聞いてみました。
「パノラミックデラックスダブル!
(ようは、角部屋の、ちょっと高級な3万円越え)の部屋なら空いてます!」
とのこと。
「暑いし、めんどくさいし、まあ良いか。。。」
と思って、そこ押さえて、部屋に入りました。
したら、この2面の景観
新幹線が入ってくる静岡駅が、真下に見えました。
どう考えても、これ静岡1のホテルです。
妻、大喜びです。
僕は、ただ高いところから眺めた動かない景色より、
新幹線から見る「飛んでくような」景色の方が良いんじゃないの?
と思うのですが、、、
男の子と女の子の感覚は、
還暦近くになっても、こんなに違うようです^^);
その後、街に繰り出し、地元の居酒屋で、地元の料理を堪能しました。
静岡といえば、ミカンとお茶、
お茶ビールカクテルとか、ミカン酒サワー、
あと、
黒ハンペンの4種盛り合わせ、
そんな地域の名産を楽しみました。
その後、妻の提案で、ホテル最上階のラウンジで、軽く一杯。
こんな、景観です。
妻は大喜びでした。
でも、
ホテルが朝食込みで3万円越え、
ラウンジの飲み代が、6,000円越え、
新幹線で、往復した方が、リーズナブルだったような気がします。。。
翌日は、駿府城公園、
徳川家康が当初本拠にしたお城見たいです。
を、散策した後、
弥生時代の住居を再現した、登呂遺跡を見学しました。
その後、
近くに有名なサウナがあると妻が言うので、そこに行きました。
サウナ しきじです。
登呂遺跡と、このサウナは本当に徒歩圏内、
静岡旅行なら、セットがおすすめです。
僕は、テレビを見ないので、知らなかったのですが、
ドラマ サ道(原作「マンガ サ道」のテレビ化版)のロケ地になったんだそうです。
参考「第6話「サウナの聖地でととのう」」
参考「サウナ銘店探訪3 サウナしきじ 奇跡の水風呂のある静岡のサウナ」
建物は、ちょっと古臭いのですが、
確かに、硬派なサウナです。
湯船や、洗い場も多少はありましたが、それは申し訳程度で、
あとは、
ほぼ、サウナと水風呂と、それと、ととのいの椅子です。
まず、サウナが熱い。
ドライサウナとミストサウナ、両方あるのですが、
ドライサウナは、110℃ありました。
水風呂も水が豊富、
ただ、硬派なサウナだけあって、
男女は、入口で分かれたら、分かれたっきりです。
休憩も、食事も別々です。
LINEで連絡をとりながら、
妻とはタイミングを合わせて出ましたが、
全部別々、夫婦で行く意味はないかも。
1人で行ってサ道を極めるための施設ですね。
帰りは、テイクアウトをした鰻丼弁当を車内に持ち込み、
地ビールで、一杯です。
やっぱ、この歳になると、車より、新幹線ですね。
新横浜→新富士 49分 ¥4510
静岡→新横浜 64分 ¥5170
でした。
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3日目 信教の不自由な宗教と信教の自由な宗教
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