楽天が提供する電子書籍リーダーである、Kobo Forma を買っちゃいました！
32Gのディスクと、8inchのディスプレイを持つ
最上位機種
です。
カバー含めると、4万円近くする、結構な高級品です。
最近では、ぼくの電子書籍の蔵書も30冊に近くなって来ました。
あ、これは、純粋に楽天で買った、当初から紙の書籍をもたない、電子書籍の冊数です。
この全ての書籍が、出先であっても、
常時携帯するスマホでいつでも閲覧出来るって、
驚くべきことですよね？
でも、スマホの場合、
そのディスプレイを見るのは、結構目に負担がかかります。
ところが、
専用の電子書籍リーダーを使えば、紙の書籍と同等の読み心地になる。
また、
防水機能も備えているので、ビーチサイド、プールサイド、温泉なんかも安心です
ってことなので、思いきって買ってしまいました。
また、これを使えば、
文字書籍なら、約28000冊、
漫画でも、約700冊
ここに保存出来る容量が、あります。
「家の中で、結構な場所を占めている、蔵書全部を
その中に放り込めるなら、そんなに高い買い物でもないのかな？」
とも思いもしました。
この、最上位機種、1番高価にも関わらず、結構人気みたいで、
欠品状態が続いていて、2ヶ月くらい待って、やっと買えました。
これ、楽天で購入した電子書籍に加え、
pdf、jpeg等、汎用フォーマットで作られたファイルも表示出来るので、
これを使えば、我が家に溢れかえっている蔵書を一気に整理出来るかな？
とも思ったわけです。
で、これを使えば確かに、表示は出来ます。
だから、
楽天で購入した電子書籍に加え、
自炊した書籍も放り込んで、
閲覧することは、出来ると思います。
けど、これ、
そのデータの管理機能が、あまりにプアな気がします。
コレクションとかいう機能で、
まあ、一種のホルダーで書籍を分類する機能があるのですが、
これ、
作れるホルダーは1段だけだし、
パソコンからデータを送り直すと、全部リセットされちゃいます。
28000冊の蔵書を管理するのに、この機能では、あまりにプアではないでしょうか？
パソコンに接続してディスクを覗いてみますと、
隠しファイル（.ファイル）としてファイルが置かれています。
また、自分で作ったpdfファイルもそこに置けば、表示は出来ます。
なんで、規約に則ってファイルを置けば、
上手く管理出来るのかもしれませんが、
楽天は、その仕様を公開してくれてるわけでもなく、
なんだかよく分かりません。
せめて、パソコンのOSと同程度のデータ管理機能が欲しいところです。
（
ホムページ「日本愛国ブロガーが使う1万5千円のパソコン〜linuxで実現する最安パソコン」
5-4. フォルダとは何か？
参照
）
これでは、何千冊も登録してしまったら、
しまった蔵書が出てこない！
って問題は、電子書籍でも発生してしまう気がします。
蔵書管理はパソコンでやり、読みたい本を放り込んで、
現状ではリーダー機能に特化して使うしかなさそうですね。
楽天は、自身の電子書籍を売ることを目的としているだけで、
このハードウェア自体を、本格的に売っていく気は、あんまりないみたいですね。
これに続き、
書斎だとか、蔵書だとか、
もっと言えば、
農業の発明によって、土地に縛られてしまった人類を、そこから解放する画期的な製品。
僕は、そう認識してるんですが。。。
楽天は、そこまで真剣ではないみたいですね。
この状態では、
パソコンのOSを握る会社が、つまり、
Microsoft、Appleあたりが、
その価値に気付いて、本格的に参入して来たら、
音楽、映画同様、
あっという間に、潰されちゃうでしょうね。
楽天も、Linuxくらい導入した方が、良いのではないでしょうかね？
参考「あと３年古いパソコンが使える本 ～ 書評」
で、肝心の読み心地の方なんですが、
購入して３週間ほど、
自炊したり、pdf作成して、読み込ませてみたり、
今のところは、使い方に関して、いろいろ実験してばかりで、
まだ、
腰を落ち着けて、じっくり読書が出来ていないのです。
また追って報告しますね。(^_^);
さらに、
先に、「ビーチサイド、プールサイド」って話をしましたが、
先に予告した通り、この夏、沖縄に初めて旅行に行く計画をしていました。
今回は、それを睨んでの購入でもあったのです。
ですが、現状のコロナの状況を鑑み、一旦キャンセルにしてしまいました。
参考「相続の本を読んでみました」
残念ですが、仕切り直しです。
ためのメールセミナー＞
「このメルマガを読むと、将来に関して、漠たる不安を感じ
ているあなたは、自信がなくても、勇気を持って前に進むこ
との重要性を理解できるようになります。なぜなら、我々の
（つまり「あなたの」）先祖が、自立のために立ち上がった
勇気のある人々であったことが分かるからです。
それにより、まずは、自分の先祖に関して自信が持てるよう
になる。自信がなくても、勇気を持って前に進むことの重要
性を理解できるようになります。」
教科書に書かれていない、「日本の本当の歴史」を知るため
にも、ぜひこのメールセミナーを読んでみてください。
１日目 信教の自由の日に関するネット上の文章への反論
２日目 私が考える日本教とは？
３日目 信教の不自由な宗教と信教の自由な宗教
４日目 先の戦争の悲惨な体験を語り継ぐな
５日目 現代の鶴田浩二 ー傷だらけの人生ー
６日目 今までの社会人生活の中で、現在が一番満足度が高い
７日目 顧客満足第二
※必要がなければいつでも配信解除できます。
※迷惑メールを送りつけたりなんてことは当然ありません。
※ご登録いただいたメールアドレスがどこかに流出することなどは一切ありません。責任を持って管理いたしますので、どうぞご安心ください。
⇒登録はこちら（リンク ）