あと3年古いパソコンが使える本 [ 日経Linux ] |
を読みました。
Linuxという無料のOSで古いパソコンを
復活させる方法を解説した本です。
この本によると、古いパソコンが使える理由は、
microsoftのサポートが打ち切られたOSを搭載したマシンでも、
ライセンスなしのOSで、継続して使えるから。
と、
最高性能を追求しなくても、こなれた価格のハードウェアを準備すれば、
スペックにマッチした最適なパッケージ(ソフトウェア)が選べるから。
ですかね。
始めのほうは、多様なパッケージの紹介がまとめてある。
まあ、あるわあるわ、その多様性は、
Macに対する、Windowsの比では無いね。
そりゃそうだよね。
全部無料で公開されてて、誰でも自由に拡張できるんだもんね。
Windows XP風から、vista、10風まであるってさ。
まあ、サーバ専用マシンなんかではGUI使わない、
DOSみたいな環境まであり得るんだから、
選択の余地はあり過ぎるほどありますわな。
でも、一旦馴染んじゃうと、
個人的にはライセンスのことなんか何にも気にすることなく、
どこにでも、何にでもインストール、リインストールできることの方が、
個人的には便利が良いですね。
パッケージに関しては、起動して遊んでみたのを除くと、
僕が使っているのは、fedoraか、Ubuntだけです。
これで、Windowsよりは軽めのOSが無料で入った、
2万円位のハードが手に入ります。
なんで、僕は、
「ハードウェアに最適化させた、
こまごまとしたパッケージの使い分け」
なんてしていません。
「そんなことに時間をかけるのは無駄!
誰かがチョイスしたベストを使うのが一番!
お金を気にしないなら、Macで十分!!」
と思っているので(^_^);
次は、
Windowsから、Linuxへ移行するための方法が書いてある。
だけど、これは、
自動バッグアップ機能がある!!
だとか、
自動アップデート機能がある!!
とか、特別なことは書いてあるわけではありません。
普通のユーザにとっては、 要は、次の3つが出来れば良いわけです。
1.メールの移行
2.ブックマークの移行
3.自分が作ったデータファイルの移行
で、そのための方法をアプリケーションプログラム毎に
普通に書いてあります。
で、これ普段からLinuxへの移行に限らず、
常にどうなっているかを把握しとくべきものだし、
必要に応じてバックアップを取っておくべきものです。
それさえ出来てれば、
Windowsだろうが、Macだろうが、Linuxだろうが、
移行なんかそれをコピーするだけ、
OSなんてどうでも良いものです。
自分のマシン環境を整頓するための参考としては、
よく書けていると思いました。
次は、
Windows用のプログラムをLinuxで動かす
ための技術について。
これについては、長くなるんで、別記事でまとめます。
次は、具体的なマシンをあげて、
古いマシンを復活させる方法が、
実例を挙げて8パターンほどあげてあります。
が、これ実態としては、手持ちのハードウェア、あるいは、
ジャンク物(動くか動かないか検証されていないハードをアズイズで売っているもの)
をいかに有効に利用して、
お金をかけずにハードウェアを準備するかの方法論になってます。
一例をあげれは、
手持ちのマシンと同じマシンをネットオークションで格安で手に入れ、
状態の良い部品を選択して、2台から1台に組みあげるとか。
つまり、
メインはハードの組み立てで、
ソフトのインストールはついで
みたいな感じです。
それはそれで、古き良き時代を彷彿とさせて、
おじさんは楽しかったわけですが(^^;;
最後は、レスキュー対応みたいな感じで、
少し専門的な説明が書いてあります。
でも、これは、
何分紙数が少な過ぎて、中途半端、残念ながら
「分かる人には分かるけど、分からない人には分からない。」
みたいになっちゃってます。
僕は、この辺が知りたい人に、
キチンととした説明をしたいと思っています。
そのために現在作成しているのが、このフォームページです。
日本愛国ブロガーが使う1万5千円のパソコン〜linuxで実現する最安パソコン:
ここでは、
「OSの働きを、きちんとまとめて分かるように説明したい。」
と考えています。
最後になりますが、本書は添付のDVDに、この無料のOSが付属してます。
死蔵している古いマシンをお持ちであれば、
是非是非お試しでインストールして使ってみることをお勧めしたいと思います。
必要なマシンスペックは、こんなもんです。
参考「ブログ作り 〜 僕がブログの開発のために準備したパソコン」
vista時代のマシンで十分です。
日中戦争の「不都合な真実」 [ 北村稔 ]
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