プリンターのインクがなくなったので、近所の家電量販店に買いに行って来ました。
カートリッジ眺めていて、メーカー純正品と、互換品が目に付きました。
最近鍋をすることが多いのですが、
その時、カセットボンベ式のコンロをテーブルに乗せて使います。
このカセットボンベ、純正品は岩谷産業製だと思いますが、
最近は互換の格安品で済ませていて、それで不都合を感じたことはありません。
その影響か、
プリンタカートリッジもそれで十分なんじゃないか?
という考えが浮かんできました。
今までは、余計な面倒抱えたくないとの思いもあり、Canon純正一辺倒でした。
が、今回、
ふと、互換品と純正品両方買って、試してみる気になりました。
と言うことで、互換品と純正品、それぞれ1セットずつ買ってきました。
その使い勝手は、、、
となる以前に、ブログネタになる、ビックリするような発見をしました。
互換品と純正品、両方1セットずつ持ってレジに行きました。
で、使い終わったカートリッジ見せて、店員に、
「これが、この純正品、こっちが、互換品ですよね?」
と、確認してから購入しました。
で、使用済みカートリッジをバックにしまって、帰ろうとしました。
したら店員、「それ純正品なら、一個30円で引き取ります。」と。。。
僕のプリンターは安物なんで、カラーインク三色一体型なんですが、
そんなわけで、カラーカートリッジと、黒カートリッジ両方を60円で、引き取ってもらってきました。
けどさ、それ店が有料で引き取ってくれるのって、それより高値で、誰かがそれを引き取ってくれるから。
そう考えるのが、妥当ですよね?
で、それ、キャノンやエプソン等、プリンターメーカーとは、考えにくくないですか?
つまり、使用済みカートリッジを有料で引き取って、
それにインクを詰め直して販売しているのが、互換品メーカー。
そう言うことでは、ないでしょうか?
僕は今まで、家電量販店の店頭なんかで、
エコとかリサイクルって銘打っている回収ボックスに入れていました。
これも、実は引き取っているのは、互換品製造メーカーではないでしょうか?
つまり、家電量販店は、
何も知らない消費者から無料で引き取り、互換品メーカーに転売して利益を得ている。
僕は今まで、単純に、環境保護のため、プリンターメーカーが善意で引き取ってくれてると思っていました。
まあ、メーカーが引き取ってもいるのかも知れませんが、その場合も、単純に善悪と言うより、
この流れを断ち切って、カートリッジの値崩れを防ごうとしている。
と考えられそうですね。
いや、大人の世界は、知ってみると奥が深いですね。
エコ、リサイクル、これ嘘じゃありません。
けど、そこには利潤を得る仕組みが、きちんとあるんですね。
僕は、「これが、悪い。」と、言っているわけでは、ありませんよ。
僕も今回知識を得ることで、¥60ばかり、利潤を得たわけだし。
逆に、善意や熱意だけではダメで、
キチンと勉強して、組織的、経済的にキチンと回せる仕組みを作ることが大事である。
ってことです。
参考「第7回読書部プレゼン資料(組織の作り方)」
それが出来ない人たちに愛想を尽かした。
が、
田母神道場 -> 雄藩日本、
この今回の改名の背景にもあります。
他人からお金を預かったら、その責任を自覚しないとなりません。
いつも、そこが曖昧なんですもん。
参考「田母神俊雄さん後援会 会員証」
今となっては記憶が曖昧ですけど、会報も2回発行されただけですよ。。。
別件ですが、この件では、15億円の金を使い、
そのうち、僕も給料の形で、3000万円くらい受けとりました。
その代わり、僕も投資で、200万円を失いました。
けど、キチンとした手続きを経て出資を仰いだものなので、
当然ながら、犯罪に問われた人は1人もいません。
参考「僕の文字通り跡形もなく無くなった株の話を聞いて下さい」
ずいぶん話が脱線しちゃったけど、
その、互換品の使い勝手に関しては、、、
現在は、ストックしてあった純正品を使っており、
それはまだ使っていないため、報告出来ません。 ^^;
価格は、
純正品カラー ¥2882
引き取り料 ¥30
純正品黒 ¥2662
引き取り料 ¥30
に対し、
互換品カラー ¥2220
互換品黒 ¥1813
今、価格確認のためレシートを見たら、こんなです。
リサイクルインクカート 、、、
上の僕の推測、おそらく正しいですね。。。
その使い勝手については、後日レポートします。 ^^;
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