片方の言っていることが、
「圧力をかけられた。」
もう片方の言っていることは、
「魂を懸けて説得した。」
であるわけです。
そりゃ、懇意にしており、相手に良かれと思って、
必死に説得すれば、
大きな声になるでしょうし、
多少きつい言い方にもなるかも知れませんが、
「それを、大声で怖い。」
とか、
「ガミガミとうるさい。」
とか、まして、
「圧力をかけられた。」
というのは、どうなんでしょうか?
「必死の説得をしていただいたけど、
応じることはできなかった。」
ならわかりますけど。
やっぱり人の気持ちを気遣えていないのは、そっちの方ではないのかな?
と僕は思ってしまいますね。
やっぱ、この人も、アスペルガー気質を持った人なんじゃないかと
僕は思いました。
参考「隠れアスペルガーという無能? ~ マジか!」
稽古はよくしたようで、それも集中力があるからでしょう。
また、正義感が強いのは分かりますが、その行動を見ても、
場の空気が読めていないし、
融通も効きません。
でも、相撲は勝負事ですから、
ギリギリの状態、つまり、力が同程度の二人が対決した場合、
相手の気持ちを推し量って、裏を書くことに成功したほうが、
勝つことになるんじゃないかと思うのです。
でも、この人、それすることなく、
相撲の腕前と、体力だけで勝っていたと言うことなんでしょうかね?
と、するならば、全盛期のこの人は、どんだけ強かったのかと思いますね。
逆に、相手の気持ちを推し量る力があれば、
もっと長く相撲が取れたんじゃないのかと。
最近の白鵬の闘いぶりなどを見るにつけ、
思わずそう感じてしまいますね。
参考「考える仕事と、考えない仕事」
今回、相手の気持ちを推し量る力がないために、
周囲から孤立した挙句の、早い引退になってしまいましたが、
相撲の方も、同じ原因で、力の割りには早い引退に
なっていたのではないかと思い当たりました。
この力があれば、もっとすごい大横綱になっていたかも知れませんね。
若いうちは、腕力があれば、なんとかなりますが、
年をとるとその力は衰えてきますから、
大人として社会生活を送るためには、
周囲の人と同調する力もなければ、ダメ。
こう言うことになってしまうということなんでしょうね。
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