貴乃花親方の引退に関して思うこと | 本当の日本の歴史と、日本人を知って、自信を持つ日本人になるためのブログ

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日本の若者に、我々の先祖は、今を築いた立派な人達であることを理解してもらい、未来を切り開く自信を持ってもらうためのブログです。

閉塞した現代日本社会を打開するためにも、日本人としての自信を取り戻す必要があると考えており、そのための分析も試みています。

片方の言っていることが、

「圧力をかけられた。」

もう片方の言っていることは、

「魂を懸けて説得した。」

であるわけです。


そりゃ、懇意にしており、相手に良かれと思って、

必死に説得すれば、

大きな声になるでしょうし、

多少きつい言い方にもなるかも知れませんが、

「それを、大声で怖い。」

とか、

「ガミガミとうるさい。」

とか、まして、

「圧力をかけられた。」

というのは、どうなんでしょうか?

「必死の説得をしていただいたけど、

応じることはできなかった。」

ならわかりますけど。


やっぱり人の気持ちを気遣えていないのは、そっちの方ではないのかな?

と僕は思ってしまいますね。


やっぱ、この人も、アスペルガー気質を持った人なんじゃないかと

僕は思いました。

参考「隠れアスペルガーという無能? ~ マジか!」

稽古はよくしたようで、それも集中力があるからでしょう。

また、正義感が強いのは分かりますが、その行動を見ても、

場の空気が読めていないし、

融通も効きません。

 


でも、相撲は勝負事ですから、

ギリギリの状態、つまり、力が同程度の二人が対決した場合、

相手の気持ちを推し量って、裏を書くことに成功したほうが、

勝つことになるんじゃないかと思うのです。


でも、この人、それすることなく、

相撲の腕前と、体力だけで勝っていたと言うことなんでしょうかね?

と、するならば、全盛期のこの人は、どんだけ強かったのかと思いますね。


逆に、相手の気持ちを推し量る力があれば、

もっと長く相撲が取れたんじゃないのかと。

最近の白鵬の闘いぶりなどを見るにつけ、

思わずそう感じてしまいますね。

 

参考「考える仕事と、考えない仕事」

今回、相手の気持ちを推し量る力がないために、

周囲から孤立した挙句の、早い引退になってしまいましたが、

相撲の方も、同じ原因で、力の割りには早い引退に

なっていたのではないかと思い当たりました。


この力があれば、もっとすごい大横綱になっていたかも知れませんね。

若いうちは、腕力があれば、なんとかなりますが、

年をとるとその力は衰えてきますから、

大人として社会生活を送るためには、

周囲の人と同調する力もなければ、ダメ。

こう言うことになってしまうということなんでしょうね。

 



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