女子校の男子準備室 | 本当の日本の歴史と、日本人を知って、自信を持つ日本人になるためのブログ

本当の日本の歴史と、日本人を知って、自信を持つ日本人になるためのブログ

日本の若者に、我々の先祖は、今を築いた立派な人達であることを理解してもらい、未来を切り開く自信を持ってもらうためのブログです。

閉塞した現代日本社会を打開するためにも、日本人としての自信を取り戻す必要があると考えており、そのための分析も試みています。

うちの娘は、中高一貫の私立の女子校に通った。

この学校では、高校3年生までの6年間のカリキュラムを、
高校2年生までで終えて、高校3年生は、
ほぼ大学受験に向け受験勉強に注力するようになっていた。


僕は、公立中学から、三流の公立高校に通い、
高校2年生までは遊び呆けていて、
高校3年生になってから、おもむろに勉強を始めた。

だから、高校3年生のカリキュラムと、受験勉強を同時並行的にした。

だけど、流石にこれでは受験勉強の時間が足らなくて、
一年浪人してから、大学に行った。


その経験と比べてなんだけど、中高一貫は、
なかなか良かったかなと、思っている。

私立学校に通わせたわけだから、その学費自体は確かに、
公立学校に通わせるよりは、高かった。

けど、それ以外の費用は、一切かからなかった。
夏期補修、進路相談含め、一切合切学校が面倒見てくれた。

模試に行かせたり、予備校に行かせたり、
あげく、浪人されたりしたら、結構な経済的な負担になったはずだ。

それに、針路相談が、全部学校任せで済むんだから、
精神的な負担の軽減効果は、相当なものだったと思う。

だから、ひっくるめて考えると、
学費は、高いものではなかったと、思っている。


つまり、総合的に考えるならば、
まずまず、賢い選択だったのではないかと、思っている。

さらにまた、現役受験勉強の場合、推薦入学という可能性も、
検討の価値があることをあることを、情報として付加しておきたいと思う。



おっと、たまには雑談記事をと思っていたのに、
教育ブログみたいに、なってしまった。



前置きが長くなったけど、本題を書く。


そんなわけで、娘の通った学校は、
明治の頃からある、伝統のある学校だったのである。


やたらに古い校舎が残っているし、
増築、改築で付け足して来ていた。

だから、

部屋の中に、また部屋がある。

とか、

ドアの向こうに、またドアがある。

みたいな、不思議な構造になっていた。


さらに、今は使われてないけど、この先どうなってるの?
みたいなエリアが結構あったらしい。


ある時娘は、以前、
そういうところを探検していて見つけた、
不思議な部屋の話をしてくれた。



その部屋には、「男子準備室」という札が掛かっていたそうな。


おいおいおい、これ、、

ちょっと、怖くない?


「女子校に男子準備しておいて、なんに使うんだよ?」



人気ブログランキングへ

にほんブログ村 教育ブログへ
にほんブログ村

Twitterへ:@bscppmm
 
<日本愛国ブロガが使う1万5千円のパソコン
ブログの作り方を、パソコンの基礎から説明!

                  =>トップページ
 
<日本の本当の歴史を知って、未来を切り開く方法を考える
 ためのメールセミナー>

「このメルマガを読むと、将来に関して、漠たる不安を感じ
ているあなたは、自信がなくても、勇気を持って前に進むこ
との重要性を理解できるようになります。なぜなら、我々の
(つまり「あなたの」)先祖が、自立のために立ち上がった
勇気のある人々であったことが分かるからです。

それにより、まずは、自分の先祖に関して自信が持てるよう
になる。自信がなくても、勇気を持って前に進むことの重要
性を理解できるようになります。」

教科書に書かれていない、「日本の本当の歴史」を知るため
にも、ぜひこのメールセミナーを読んでみてください。

1日目 信教の自由の日に関するネット上の文章への反論
2日目 私が考える日本教とは?
3日目 信教の不自由な宗教と信教の自由な宗教
4日目 先の戦争の悲惨な体験を語り継ぐな
5日目 現代の鶴田浩二 ー傷だらけの人生ー
6日目 今までの社会人生活の中で、現在が一番満足度が高い
7日目 顧客満足第二

※必要がなければいつでも配信解除できます。
※迷惑メールを送りつけたりなんてことは当然ありません。
※ご登録いただいたメールアドレスがどこかに流出することなどは一切ありません。責任を持って管理いたしますので、どうぞご安心ください。

          ⇒登録はこちら(リンク