この学校では、高校3年生までの6年間のカリキュラムを、
高校2年生までで終えて、高校3年生は、
ほぼ大学受験に向け受験勉強に注力するようになっていた。
僕は、公立中学から、三流の公立高校に通い、
高校2年生までは遊び呆けていて、
高校3年生になってから、おもむろに勉強を始めた。
だから、高校3年生のカリキュラムと、受験勉強を同時並行的にした。
だけど、流石にこれでは受験勉強の時間が足らなくて、
一年浪人してから、大学に行った。
その経験と比べてなんだけど、中高一貫は、
なかなか良かったかなと、思っている。
私立学校に通わせたわけだから、その学費自体は確かに、
公立学校に通わせるよりは、高かった。
けど、それ以外の費用は、一切かからなかった。
夏期補修、進路相談含め、一切合切学校が面倒見てくれた。
模試に行かせたり、予備校に行かせたり、
あげく、浪人されたりしたら、結構な経済的な負担になったはずだ。
それに、針路相談が、全部学校任せで済むんだから、
精神的な負担の軽減効果は、相当なものだったと思う。
だから、ひっくるめて考えると、
学費は、高いものではなかったと、思っている。
つまり、総合的に考えるならば、
まずまず、賢い選択だったのではないかと、思っている。
さらにまた、現役受験勉強の場合、推薦入学という可能性も、
検討の価値があることをあることを、情報として付加しておきたいと思う。
おっと、たまには雑談記事をと思っていたのに、
教育ブログみたいに、なってしまった。
前置きが長くなったけど、本題を書く。
そんなわけで、娘の通った学校は、
明治の頃からある、伝統のある学校だったのである。
やたらに古い校舎が残っているし、
増築、改築で付け足して来ていた。
だから、
部屋の中に、また部屋がある。
とか、
ドアの向こうに、またドアがある。
みたいな、不思議な構造になっていた。
さらに、今は使われてないけど、この先どうなってるの?
みたいなエリアが結構あったらしい。
ある時娘は、以前、
そういうところを探検していて見つけた、
不思議な部屋の話をしてくれた。
その部屋には、「男子準備室」という札が掛かっていたそうな。
おいおいおい、これ、、
ちょっと、怖くない?
「女子校に男子準備しておいて、なんに使うんだよ?」
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